地時間・6月29日、フロリダで開催の『CEO×NJPW When Worlds Collide』のメインイベント「ケニー・オメガ&飯伏幸太(GL) vs 内藤哲也&高橋ヒロム」の試合の動画がYouTubeに上がっているのですが、5日で12万再生回数を叩き出している。

この5日で12万再生回数と言う数字の凄さ・・・

近々、新日本プロレスの大きなイベントと言えば、6月9日:大阪城ホールで行われた「オカダ・カズチカ vs ケニー・オメガ」のIWGPヘビー級選手権試合ですね?

その「ショートハイライト」の再生回数が約3週間で16万再生回数ですから、如何に「ケニー・オメガ&飯伏幸太(GL) vs 内藤哲也&高橋ヒロム」が注目されていたカードだったかお分かりいただけるかと思います。

ちなみに・・・

この試合の名場面シーン!?と言えば・・・

  • 海外でも巻き起こる入場からの「大内藤コール」。
  • 高橋ヒロムとケニー・オメガが腰にベルトを巻いたままお互いのベルトを魅せ合い、ハグ!?させるシーン。
  • ケニー・オメガ&飯伏幸太が高橋ヒロムをジュニア選手扱いをしていない。また、ジュニアの選手でありながら他の3選手と同等、いや、それよりも大きなオーラを放つ高橋ヒロム。
  • 飯伏幸太が内藤哲也にジャーマンスープレックスをエグい角度で落とし、内藤がピクりともしなくなったシーン。

・・・まぁ、新日本の流れから考えると海外で行った試合は、近々で日本でも行われる可能性が高いと思うので、次回、このカードが組まれるとしたら
2018年8月10日:東京・日本武道館ではないかと勝手に【深読み】しています。

ちょっと、話は飛びますが・・・

今現在、サッカーワールドカップで世界中熱狂の渦ではありますが、外国人のお客様が日本代表を応援するという記事を目撃・・・

応援する理由としては・・・

「とにかくパス回しが早くてかっこいい。喜怒哀楽をあまり出さずクールなのもいいんだ!」

また、日本人は礼儀正しい、おもてなしの心、ゴミを拾う・・・など、好感を持てるような記事でした。

そこで、私は思ったのですが・・・

今現在の新日本プロレス人気って、そーゆう日本人の礼儀、マナー、おもてなしなどの面から外国人の支持率が高い部分もあるのかな?と考えたのです。

勿論、プロレスなので、試合のクオリティもあるかと思いますが「入り」として考えた場合、日本に対しての印象的な要素もあるのではないか?

まぁ、憶測でものを言っているだけですが、日本代表を見に試合会場まで行き、そして応援。ペイントまで施すことを考えれば、かなり思い入れがないと出来ないこと。

まずは、印象が大事ってことなんですかね?

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※飯伏幸太のインタビュー記事掲載

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