薮田です。

内藤哲也と鷹木信悟の「対談記事」をツイッターで見つけて、すぐにスマホを開いて記事を読みました。

本日は、この記事を読んでの感想ではなく、自分自身の行動や見込み客の行動、そして、新日本プロレス側のマーケティング戦略について書きたいと思います。

・・・では、この私の行動についてお話します。



目次

私の行動

私は、ツイッターを見ていた。

そこで、内藤哲也と鷹木信悟の対談記事を見つける。

「おっ!」マジか・・・

すぐにスマホを持ち、新日本プロレス公式サイトに行き「有料」媒体へと進む。

そして、記事を読み幸福度が上がる。

今回は「前編」なので、「後編」への期待値が高まる。

・・・では、次に、私が見込み客(無料会員)だった場合の行動についてお話しします。

見込み客(無料会員)の行動

私は、ツイッターを見ていた。

そこで、内藤哲也と鷹木信悟の対談記事を見つける。

「おっ!」マジか・・・

タイトルに・・・

「浜口ジム時代は……嫌いだった(笑)」と書いている。

内藤哲也が鷹木信悟のことが嫌いだったのか?

鷹木信悟が内藤哲也のことが嫌いだったのか?

気になる・・・

でも、内藤哲也の記事は「どうせ」有料なんでしょ?と思うが、とりあえず、公式サイトへアクセスしてみる。

そしたら、奇跡的に一部掲載されていたので読み始める。

しかし、「嫌い」の真相が書かれていない・・・。

気になる・・・

気になる・・・

そこで、気になって、気になってしょうがないのでネットで調べることにする。

・・・どこかに情報が「落ちていないか?」と、一生懸命に調べる。

けど、どこにも落ちていなかった・・・

なので、今回だけしょうがなく「有料会員」になってみる。

そして、「嫌い」の真相が分かり、満足する。

あれ・・・有料会員になると、こんなにたくさんの記事が読めるようになるんだ。

選手の日記も読めるようになるし、インタビュー記事もたくさん読める!

もっと、もっと読みたい!

そして、読み終わるころに、また、新しい有料記事が投下されるので、会員登録したままになってしまう・・・

・・・では、最後に新日本プロレス側のマーケティング戦略についてお話しします。



新日本プロレス側のマーケティング戦略

鷹木信悟がロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンに加入してから初めての対談記事。

しかも、対談者は、ファンがもっとも求めている内藤哲也。

「これは、読みたいに違いない・・・」

「需要があることは数字の上で証明されている」

「あとは、見込み客をどーやって誘い込むか?」

では、一部無料掲載と行こう。

そして、タイトルは、有料会員だけしか読めないようなキャッチコピー。

「浜口ジム時代は……嫌いだった(笑)」

どうですか?

気になるでしょ?

これで、有料会員の数字は伸びるはず・・・

結果は?

こんな感じでしょうか?

では、ありがとうございました。

【執筆:2018年12月9日】

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