今を生きるあなたと私。
知識の中で生きているあなたと私。
何も知らなければ常識の中だけで生きていくしかなく、それが1番正しいことなんだと自分の中で解釈する。
私・・・
そんな人生怖いと思った。
ただただ働かせられる人生、なにもおもしろくないと思った。
働かされることが当たり前の中で「働かない」と言う選択肢があることに気付き、「働かない」でお金を稼ぐためにはどうしたらイイかと本気で調べ上げた。
その結果が今である。
ここまでたどり着くのに5年以上はかかっている。
その間、あなたは出世したでしょう。
40代にもなれば課長くらいにはなっているでしょう。
5年という歳月。
役職で考えるのであればあなたは課長。
私は社長。
給料は?
あなたより何十倍も多いと思う。
5年という歳月。
あなたより貧しい生活をしてきましたよ。
けど、調べれば調べるほどにドキドキ・ワクワクが止まらなくなり、ある意味、病みつきになった。
ドキドキ・ワクワクこそが人生で必要だし、本気の笑顔こそが生きるための活力源にもなる。
もし、社畜時代、私が「働かない」ということに「諦め」を貫いていたなら今の自分は存在しないわけで、おそらく転職続きのクズ中のクズになっていただろう。
もちろん、今でもあなたから見ればクズで間違いない。
けど、クズでもこの人生が生きる上で1番快楽でもあり人間の望んでいることでもある。
私が求めていたもの。
今、お金と言う部分では手に入った。
あとは、この「何もしない時間」を有効活用して何をしようかと目論んでいる。
絶対に言えること。
それは、嫌いな人間とは付き合いたくもないししゃべりたくもない。
働いていればそれが「しょうがない、我慢」が当たり前になるんだろうけど、今の私にはそんな「当たり前」など絶対に必要ない。
嫌いな人間と一緒にいなければならない仕事って「当たり前」じゃないからね、私みたいな人間もこの世にはたくさんいるからね。