派遣で働いていた時に、
その会社の社員(40代後半)との会話。

私「家、買ったんですか?」

社員「買ったよ、当然でしょ。」

私「何歳のとき買ったんですか?」

社員「30歳のとき。」

私「何歳までローン払うんですか?」

社員「65歳まで」

私「えっ!マジっすか?」

私「毎月、いくら払うんですか?」

社員「10万円」

私「えっ!!!」

社員「ボーナス支払い無しだけどね」

私「じゃ、何が何でも65歳までは働かないとダメですね?」

社員「そうだね、みんなそんなもんじゃない?
(人生勝ち組的な笑顔で)」

・・・私は心の中で「この人、相当頭おかしいな」と思った。

大衆の波の相当飲み込まれていると感じた。

まず、マイホーム持つこと、年を取るまでにローンを払い続けることが「当たり前」だと思っているし、それが「常識」であると思っている。

また、それが人生だと思っているし、そうしないと人間じゃないと言っているようにも感じた。

私が貸家に住んでいるといったときに社員は「コイツクズだな」という目をし、笑いながら言った。

私からしたら無知ってヤバいな・・・と感じた。

最後に。

65歳まで毎月10万円のローン。

これは、家を売らない限り「必ず」支払い続けなければならない負債である。

また、30歳という若さで家を建てたのであれば、そろそろ家はガタがきているだろう。

なので、

リホームは必須である。

つまり、ローンを払い続けなければならない故、
リホームするお金も準備しなければならない。

要は、そのお金を払うために、何が何でも働き続けなければならないという「負のスパイラル」が完成しているのである。

もう、社員の人生は詰んでいる。

それを知らずに生きるということ。

自分自身が家のために働き続けなければならないといった恐怖をまだ知らない無知。

そんな大人になりたくない。

そんな簡単な理屈を知らないおじいちゃんになりたくない。

あなたはどうですか?

こんな当たり前な常識。

知っていますか?

山形に住んでいる人で、こんな当たり前の常識を知らない人腐るほどいますよ。