新日本プロレス闘魂ショップ、人気商品ランキングが更新されました。
- 第1位【L・I・J】:パーカー(ブラック×ライトブラウン)
- 第2位【L・I・J】:Tシャツ(ブラック×パープル) ※NEW
- 第3位【L・I・J】:EVIL パーカー ※NEW
- 第4位【バレットクラブ】:ケニー・オメガ「BC BONE DROID」Tシャツ
- 第5位【L・I・J】:CD「LOS INGOBERNABLES de JAPON(仮)」
- 第6位【本隊】:棚橋弘至「OVER AND OVER AGAIN」VネックTシャツ(杢グレー×ブラック)
- 第7位2018年 新日本プロレス カレンダー ※NEW
- 第8位【L・I・J】:SANADA ピクチャーTシャツ ※NEW
- 第9位【ケイオス】オカダ・カズチカ「KOREGAHONMONO」Tシャツ ※NEW
- 第10位【バレットクラブ】:マーティー・スカル パーカー ※NEW
2017年10月9日両国国技館で初めて「IWGPヘビー級ベルト」に挑戦したEVIL関連の商品が2位、3位とランクインしました。
また、SANADAのピクチャーTシャツは8位にランクイン。
マーティースカルのパーカーは10位に。
このランキングを見ての感想はそれほど驚きもなく、また番狂わせがあったわけでもなく・・・
ここでちょっと両国国技館大会のオカダ・カズチカ vs EVIL戦の感想を書こうと思う。
まず、EVIL入場の大演出。これは何を意味するのか?ただ、単純に生え抜き選手が初の両国メインを飾ったから豪華にしただけだったのか?
はたまた、2018年の1月の演出を兼ねての演出だったのか?
ここ最近では、珍しい演出を手掛けたことから今後の演出には期待してしまうが、今回だけと言うことだけは勘弁願いたい。
試合内容として、一言でいうならば「緊張していた」と言うのが正しいかもしれない。
ヤングライオン時代の渡辺高章を見ると、約1万人の観衆の元「緊張」するのは当然の結果で、私が見る限り「G1」時のオカダ戦の最後のフォールのもたつきも気になった。
ただ、この経験が後々生かされることを考えれば今回の両国は成功と言うほかない。
私的にこの両国大会でEVILがメインを飾ったことを深く考え、思いを素直に伝えるのであれば、やはり内藤哲也の功績を評価してしまう。
勿論、EVILの実力が伴ってのメインではあるが、生え抜きで海外武者修行をし、2015年10月、内藤哲也の「パレハ」として電撃凱旋帰国。後にロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンに加入。
・・・私は思う。
2018年の1月に東京ドーム大会のメインを内藤哲也が務める。これは、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンとしては快挙だろう。
何せ、2015年に内藤哲也は1度新日本プロレスの功績をリセットして、約2年の歳月で最大の興行東京ドームのメインを飾るからだ。
ましてや、自分だけの功績だけでなくパレハの功績もどんどん成果を出していく。
内藤哲也は言う・・・
この新日本プロレスが誇る年間最大のビッグイベント東京ドーム大会、対戦カードがオカダ対内藤だからじゃないと。“ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン”内藤哲也による東京ドーム大会だと。
引用記事:新日本プロレス公式