オーカーン(岡倫之)って化けたよね、
継続は力なりだね。
私の記憶だと・・・
まだヤングライオンの頃、
ムキムキの破壊力を誇る北村克哉が傍にいて
輝きたくても輝くことが出来なかった。
胸毛がチョロとあり、
ある意味二流レスラーの人生を歩む感じもあった。
ただ、私は、どこかの記事で書いた記憶はあるんだけど、そもそも持っているセンスがオーカーンにはあって、その引き出しを引っ張り出し、点と点を繋げる作業をするだけだった。
潜在意識を顕在意識に移行する。
顕在意識と潜在意識とは・・・
顕在意識とは、普段自覚ができる意識のこと。 論理的な思考・理性・知性・判断力を指す。潜在意識とは、普段自覚ができない意識のこと。
その結果が今なのである。
人間ってそもそも生まれ持ってのセンスってあると思う。
それが深いか、浅いかは別として。
また、浅くても深くすることも出来るしね。
オカダ・カズチカと結婚した三森すずこ。
オーカーンが熱狂的ファンだったよね。
アイドルオタクだったよね・・・
まぁ、これだけではないだろうけど、この辺の知識だったり「悔しい」気持ちだったり・・・点と点が線に変わったきっかけなんかを今のキャラじゃなく「真面目」に聞きたいもんだね。
ニュージャパンカップ2021。
内藤哲也から勝利して上まで行くのかと思えば矢野通から負けてしまったけど、私自身が望むのはヤングライオンから今の地位まで上り詰めたプロセスを若手に伝えてほしいかな。
内藤哲也のようにデビューから輝いていたわけではなく、逆に、悪い意味じゃなくて輝いていなかった人間があそこまで脚光を浴びるようになるまでのストーリー。
キャラ作りも加えてね。
ちょっと、余談になるんだけど、
先日金スマで「ハライチ」特集みたいな番組があって澤部は輝いているけど岩井は?って話の中で「腐れキャラ」を坂下千里子から教えられバズったって話の中で・・・
なんとなく、オーカーンをイメージしてしまった。
岩井=オーカーン。
まぁ、私自身、岩井が好きかどうかは別として、人間にもともと備わっているセンスって必ずあるって話なんだけど、「それは、何か?」が分かるようになると、立川談志氏がいう「人生暇つぶし」が出来るようになると思う。
「暇つぶし」もいろいろ捉え方があると思うんだけど、「没頭」することがあり、それが自分にとって楽しい事であれば何でもよくて、目標があればそれに対して感情むき出しで頑張ればイイだけの話で・・・
その意欲さえ沸かないのであれば、「人生暇つぶし」という言葉を深く考えてみるとなんとなく人生の正解が見つかるのではないだろうか?
話が、オーカーンから自己啓発的な話になってしまったけど、まぁ、オーカーンが新日本プロレスの頂点に立つようなことがあれば、これだけは言えると思う。
自己投資がすべて。
知識を身につけ、その知識をアウトプット出来れば、人生上手く生きていけるのかな。
まぁ、そんなところです。
では、ありがとうございました。
【執筆】2021年3月13日