「バレットクラブは世界で通用する選手たちの集まりだ」
・・・これは、ケニー・オメガが石森太二を自分自身が招き入れたことを公言した東スポwebのインタビュー記事。
また・・・
- 自分はBULLET CLUBのリーダー
- ゴールデンELITEのメンバーで何か世界を変えていこう
※ゴールデンELITEのメンバー:ケニーオメガ、飯伏幸太、ヤングバックス
・・・これは、2018年6月9日:大阪城ホール大会でオカダ・カズチカに勝利しIWGPヘビー級ベルトを初戴冠時の二夜明け会見で話したこと。
私が、この2つの記事を読んで感じることは、ケニー・オメガは「本気で世界を変えよう」と目論んでいること。
なぜなら、実力者を招き入れているからだ。
また、こんなことも感じる・・・
飯伏幸太と石森太二という日本人選手がユニット内に存在するだけで日本への「愛」・・・そして、新日本プロレス「愛」をどーしても感じてしまう。
あなたは感じませんか?
IWGPヘビー級チャンピオンとなった今、ケニー・オメガは団体の「顔」、そして同時に新日本プロレスを世界へもっと羽ばたかせるために「責任感」がついて回る。
結果が出なければ、またオカダ・カズチカ政権に会社は戻すかもしれない。
果たしてどーなるのか?
ケニー・オメガの手腕に期待しよう。
巨人と広島カープ
ケニー・オメガは実力者をユニット内に招き入れている。
逆に、内藤哲也率いるロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンは「スター選手を発掘」している印象を受ける。