11月5日(日)に放送された「アメトーーク!2時間スペシャル!!」の「プロレス大好き芸人ゴールデン」でゲスト出演した広瀬アリス。

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広瀬アリスはプロレスのことを知らない、見たことがない「素人」と言っていました。

そんな人がプロレスの試合を見た時に起こすアクションを見ていたら面白いことに気付きました。

例えば、ウィル・オスプレイ vs リコシェ戦が流れたときの広瀬アリスのアクションは「凄い~」の連発。

オカダ・カズチカ vs 棚橋弘至の時も「凄い~」。

また、柴田勝頼 vs 石井智宏の試合のときには「痛い!」と絶叫し顔を伏せるなどのアクションを覗かせた。

ただ、内藤哲也 vs ケニー・オメガ戦のときにはちょっと違うアクションを起こしているのである。

最初に、内藤哲也にがスーツ姿で入場してきたシーンに対して広瀬アリスは笑った。

また、リングの上で寝ころびポーズの時も笑っていた。

その後、ケニー・オメガが超高角度雪崩式パワーボムを繰り出すが、内藤哲也が雪崩式フランケンシュタイナーに切り返すシーンでは顔を伏せて絶叫していた。

つまり、何を言いたいのかと言うと、内藤哲也のプロレスには「喜怒哀楽」があり、プロレス初心者が見たとしても笑うことも出来るし、驚きもあるということである。

ちなみに、「喜怒哀楽」の怒は・・・

相手選手に「唾」をかけるときですかね www

これが内藤哲也のいう「感情移入」の1つかもしれない。