2018年1月5日・東京・後楽園ホール大会で、元WWEスーパースターのクリス・ジェリコが内藤哲也を襲撃した。
Oh!My God!! @IAmJericho surprises @s_d_naito and the Korakuen crowd at New Year’s Dash! The legend seems to have had enough of Naito‘s attitude! Watch Now(English Commentary)▶︎https://t.co/fEh4jA7fML#njpw #njpwworld #njdash pic.twitter.com/b3KeNBcEL0
— njpwworld (@njpwworld) 2018年1月5日
そして、その時、最後に残したメッセージは・・・
「ナイトー、せいぜい背後に気を付けておけ。いつ俺が来るか待ってろよ」
引用記事:新日本プロレス公式
せいぜい背後に気を付けておけ。
2018年1月4日・東京ドーム大会でケニーオメガと闘ったクリス・ジェリコ。
その時も、東京ドーム大会前の2017年12月11日:福岡・福岡国際センターでVTR演出から会場は暗転。そして、背後にからクリスジェリコが襲った。
つまり、この展開をそのまま再現する可能性もある・・・
けど、気になるのは、クリス・ジェリコが登場し、実況の大西アナ?のテンションと会場の空気があまりにも違っていたことだ。
大西アナは叫んでいるのに、会場は若干何が起きているのか?そして、誰が来たのか?戸惑っていた感じ。
原因は、クリス・ジェリコがどれだけ凄い人物であるかが分からない日本人が多かったということだろう。
そう考えた場合、本日のアメリカ大会で内藤哲也を襲撃する可能性は高い。
なぜなら、アメリカでは、名の知れた有名人だからだ。
クリス・ジェリコ本人も、日本より海外で襲撃したほうが話題性も会場の歓声も大きいと考えているはずだ。
・・・私的には、内藤哲也がどのように対応するのか?また、トランキーロ戦法を使うのか?が見物であるのだが・・・
おそらく、襲撃した時の対応次第では、また、内藤哲也人気はうなぎ上りになるだろう。
最後に。
本日のアメリカ大会の主体はバレットクラブで間違いないのだが、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの試合も組まれているには組まれている・・・
が、
今更「タグチ・ジャパン」の名前を出されても楽しみはそれほどない。
【現地時間・3月25日ロス大会の全カード決定!】
タグチジャパン&ドラゴン・リーvsL・I・Jが8人タッグ戦で激突!
Cody&スカルvsタマ&タンガの“BULLET CLUB”対決はどうなる?https://t.co/t9Zemdt6qx#njSSE #njpw pic.twitter.com/I7h65j8Ib7— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2018年3月22日
また、海外のお客様もロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンを「見れる!」という期待はあると思うが、試合は???ではないだろうか?
でも、逆に考えれば、「何かがあるから」あえて地方大会のようなカードを組んできたのかもしれない。
その何かが・・・
「クリス・ジェリコの襲撃」であるならば、辻褄(つじつま)が合うような気もする。