いや~、楽しみ!
楽しみで、ドキドキ・ワクワクするよ!
この楽しみを味わえている自分に嬉しくも感じる!
本日(2019年2月3日):北海道・北海道立総合体育センター 北海きたえーるで行われる・・・
IWGPインターコンチネンタル選手権試合
内藤哲也 vs タイチ
【明日開催!】2月3日(日)15時~北海きたえーる大会の当日券は11時より発売!
撮影会は田口隆祐!
試合前サイン会はYOSHI-HASHI、あべみほ!
開場前売店も実施!
⇒https://t.co/43ljocq2j7#njnbg #njpw pic.twitter.com/M10631td6p— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) February 2, 2019
15時~新日本プロレスワールドでライブ配信ですので見逃さないようにね www
・・・と、まぁ、宣伝したところで、
「なにが?楽しみなのか?」ってことなんですが・・・
それは、タイチの「サプライズ」。
・・・一体、なにをするのか?
・・・の前に、
勝者は、内藤哲也で間違いないです!はい。
理由は簡単!
タイチはニュージャパンカップで優勝するから、ベルトを戴冠してはいけない!
ここまで前哨戦を戦ってきて、
タイチ支持が確実に増えている。
ただ、この流れを作ってくれたのは内藤哲也であり、内藤哲也がタイチを煽っているだけで、何も「あえて」していないところもポイントの1つ。
つまり、タイチに任せている・・・と言う考え方も出来るが、タイチの格上げとも捉えることが出来る。
それは、内藤哲也が任せられた仕事。
イイですか?
ヘビー級に転向したタイチ。
これは、タイチの決断もあるが、しっかりと「支持が得られるように」レールを引いてくれたのは内藤哲也。
でも、素直にそのレールに乗っかったタイチも凄いし、内藤に感謝している辺りは素晴らしい人間性も感じるし、今の支持率急上昇にもつながっていると思う。
・・・さらに、
例え、「支持が得られるように」レールを引いてくれてもそれを生かすも殺すも技量が必要なわけだから、タイチのセンスも「素晴らしい」としか言いようがない。
すべては・・・
内藤の笑顔を見れば分かりますよね?
前哨戦を戦ってきて内藤は本当に楽しそう www
つまり、格上げされて「当然」の選手がタイチと言えよう。
さらに【深読み】。
タイチは内藤に負ける。
タイチはニュージャパンカップで優勝する・・・
まず、本日の北海きたえーるで行われる「インターコンチネンタル選手権試合」
内藤哲也 vs タイチ
勝者は、内藤哲也であるが、タイチに求められていることは「サプライズ」であることは誰でも知っている話。
ただ、タイチが何か準備しているか?と言えば、「???」。
例え、サプライズを準備していなくとも「誰もが納得する試合」が出来れば、お客様もそんなに怒らないのでは?
だって、鈴木軍のボスである鈴木みのるが度々何か起こると言って「何も起こらない」ことは有名な話なわけですからね。
なので、鈴木軍全体「あるある詐欺」になっていることは知っていますよね?
だからこそ、タイチには、何か起こしてほしい・・・と言うのがホンネでもあるのですが・・・
まぁ、なにも起こらないでしょう(キッパリ)
しかし、もし、タイチが何かを起こすのであれば、内藤哲也とファンが想像している「みのる襲撃」がもっとも理想であり、求められていること。
この「襲撃サプライズ」をしっかりとこなすことが出来れば、ファンも満足するだろう。
ただ、私は、「みのる襲撃」も起こらないと【深読み】。
・・・いや、
起こしてはいけないと思っている。
・・・まだね。
なぜなら「タイチ vs 鈴木みのる」もニュージャパンカップで行われるから。
また、この短期間で「みのる襲撃」行うのはもったいない!
もっと、温めるべき。
長引かせてこそおもしろいし、長引かせてこそファンは期待する。
だから、まずは、ニュージャパンカップで闘う。
そして、タイチが勝つ。
これが、もっともファンは喜ぶだろう。
ボスに勝った、タイチとして・・・
ただ、「タイチ vs 鈴木みのる」は優勝決定戦ではない。
タイチの優勝決定戦の相手は・・・
ジェイ・ホワイト。
ここで、日本人 vs 外国人の構図が完成する。
つまり、棚橋&オカダのタッグを組ませてでも「バッドエンド」のマイクを我々ファンが聞かされているのは、「反動」を利用している。
要は、ジェイ・ホワイトが優勝決定戦に上がることで、誰もが推されているから勝つと予想することにファンはタイチを応援するという構図。
そうなれば、ファンの支持も確実にものにできるだろう。
・・・そう、2016年の内藤哲也のようにね。
しかし・・・
なぜ、ここまでタイチを薮田博史は応援するのか?
・・・いや、タイチがニュージャパンカップで優勝すると「言い切れる」のか?
それは・・・
タイチなら「US」ベルト以外、3つのベルトに近々で絡んでいるから。
ニュージャパンカップで優勝するということは、挑戦するベルトが選べるという「権利」が発生するわけだから、タイチが優勝することで、どのベルトを選ぶかワクワクする。
- インターコンチネンタルなのか?
- ネバーなのか?
- IWGPヘビー級なのか?
- 内藤哲也なのか?
- ウィル・オスプレイなのか?
- 棚橋弘至なのか?
まぁ、去年のニュージャパンカップで棚橋弘至と1度対戦しているから「初めて」ではないので、対戦してもある程度はおもしろい試合になることは間違いないだろう。
棚橋弘至に対してタイチがしっかりと煽れるし。
まぁ、この先の【深読み】も準備しているが、本日、タイチが負けないことにはこの【深読み】も成立しないので、当たったら期待して待っていてくださいね www
最後に。
久しぶりにドキドキ・ワクワクする本日の「内藤 vs タイチ」。
内藤哲也が勝利し、マイクでタイチの今後について何かしらのアドバイスを送ることで、負けても格は落ちないだろう。
内藤哲也の仕事として「タイチ」の格上げもあるだろうし、日本人としては、ジェイ・ホワイトより推してほしい選手でもあるから、なにがなんでもタイチには頑張ってほしい。
「みのる襲撃」という大きな、大きなドラマを持っているから、このドラマを見たいと思うファンも多い。
まぁ、内藤哲也で例えるなら東京ドームでの大合唱、「IWGPヘビー」を巻いて東京ドームの花道を最後に歩く・・・みたいな。
ファンがアツく望んでいる景色をタイチは持っていることに、ある意味センスも感じる。
すべては、タイチと戦う、内藤哲也の「笑顔」に集約されているのだが・・・
では、ありがとうございました。
えっーーーーーーー!?
タイチさん、ここで対内藤さん全敗街道まっしぐらなんですかぁ・・・
(´・ω・`)ショボーン
NJCまで待てないんですけれど・・・
(-ω-;)ウーン
困りました
弱りました
泣きました
残念すぎます・・・
防衛戦の最初の相手として、札幌大会まで試合を盛り上げるという条件はクリアしたし、あとは試合でハラハラドキドキさせることができれば、タイチは十分役割を果たしたと言えるでしょう。最初の相手に名乗りあげるって、結構しんどいですしね。NJCはちょっと分からないですが、夏も含めてこれからチャンスが回ってくるでしょう!ただ個人的にちょっと思うことは、新日本のヘビ級戦線が軽量化してることですかね。スピードと展開を重視しているんでやむを得ないかもしれませんが、デカイ奴らがバチバチやり合うプロレスも見たいんですよね。ヤングライオンに身長ある選手が何人かいるから、そっちに期待ですかね。