2017.6.17に公開された「ワンダーランド」にて、内藤哲也がインターコンチネンタルベルトを破壊した理由を話しました。
まず、インターコンチネンタル王座としての発言が会社に通らないこともそうですが・・・
もしかしたら、1番の理由は、「IWGP US王座ベルト」が新設されたことである。
・・・そして、「IWGP US王座ベルト」の初代王者を決めるトーナメント戦が7月1日、2日にアメリカ大会で行われるわけだが、なんとこのトーナメント戦に内藤哲也がエントリーされているのである。
要は、「IWGP US王座ベルト」が新設されたことに疑問しかない内藤哲也がインターコンチネンタルベルトを破壊した。
しかし、会社は、疑問しかないベルトに「また」内藤哲也を挑戦させる・・・
イイですか?
2016.9.25 兵庫・神戸ワールド記念ホール大会でマイケル・エルガンから勝利し、内藤哲也は第15代インターコンチネンタル王座になった。
試合後のマイクでは。。。
別に欲しいといったわけではない・・・
つまり、 内藤哲也が本当に欲しいベルトは、現在オカダ・カズチカが持つ「IWGPヘビー級」のベルトなのだ。
これから、内藤哲也は「2018年東京ドーム大会」まで、どのようにして「IWGPヘビー級ベルト」に絡んでいくのか?
内藤哲也は言う・・・
- IWGPヘビー級ベルトから「勝手」に近寄ってくる。
- 東京ドームのメインイベントは「勝手」に近寄ってくる。
・・・つまり、自分から「IWGPヘビー級」に挑戦表明はしないと言っているようにも感じる。
果たしてどうなるのか???