2017年の「G1クライマックス27」で優勝した、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン:内藤哲也ですが、このまま何の波乱もなく事が進んでいけば、来年2018年1月の東京ドーム大会で「3つ目の夢」が叶ってしまいます。
◆内藤哲也の3つ夢
- エース・主役
- IWGPヘビー級王座
- 東京ドームのメインで試合をする
今現在の内藤哲也は「2017.9.16 広島大会」のプロモーション中でラジオ番組にたくさん出演していますが、「夢」について語ることが多い。
そこで、内藤哲也は「3つ目の夢が叶ったらまた新たな夢が出てくる」と公言していますが、簡単な「夢の続き」を予想するとしたら「IWGPヘビー級王者として東京ドームのメインに立つ」ことだと思うのです。
けど、やはり、ここはサプライズ的な「別の夢」を我々ファンに提供してもらいたいところ。
まぁ、内藤哲也ですから期待せずにはいられないのですが・・・www
ケニー・オメガが東スポwebの記事で「葛西純と闘いたい」といっていましたが、ある意味これも面白い夢のカードと言えるでしょう。
では、内藤哲也の「夢の続き」を予想するとしたらあなたは何を想像しますか?
想像は、プロレスファンにとって楽しい時間・・・
今、こーして私が記事を書いているということは内藤哲也の「夢の続き」を想像できたからなんです。
でも、おそらく間違っていると思います。
けど、書いてみようと思う www
勢いで・・・www
まず、私の望むことは、内藤哲也本人の夢ではなく、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンとしての夢。
今のロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンは、個々の集まりと言うか、実力主義であることはご存知ですよね?
でも、ヤングライオンの1人をユニットに入れ、成長を見るのもイイのかな~と思うのです。
例えば、海野翔太。
彼が、このまま新日本プロレスで頑張れば、次は海外で武者修行となる。けど、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンに入ることで成長できるのであれば、わざわざ海外修行に行かなくても済むわけ。
それを証明してほしい、内藤哲也には。
ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンに入ると・・・
- どれだけ、成長できるのか?
- どれだけ、成長が早いのか?
- どれだけ、内藤哲也の指導が優れているのか?
若手の教育という部分でも力を発揮してほしいものです。
ただ、それが夢に繋がるのかは分かりません。でも、指導的な立場でも実力が発揮できれば内藤哲也の地位・知名度も人気もさらに上昇するかもしれません。
最後に。
なぜ、指導なのか?
これは【深読み】に過ぎませんが、EVIL、BUSHI、SANADA、高橋ヒロムとメンバーが存在する中で、どーしても「指導」というカテゴリーを掲げたら気になる選手がいたのです。
それは、高橋ヒロム。
彼は、自由にやらせてもらえるならどのユニットに入ってもイイと言うことで、最終的に選んだのがロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンであった。
けど、自由に見えてタッグマッチ戦では、チームとしてすんなりと溶け込んだのである。
勿論、高橋ヒロムの実力・性格にもよると思うのだが、あまりにも違和感なくタッグマッチ戦を戦っていることに逆に違和感と言うか、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの方針が気になる・・・これは、内藤哲也のよる指導なのか?それとも空気を読んでの行動なのか?
つまり、今の高橋ヒロムを見ると自由でいてチームであるということをしっかりと理解している。
・・・もしかしたら、若手が入っても成長できる環境がロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンには整っているのでは?
また、高橋ヒロム自身が教育も出来るのでは?
まぁ、何度も言うが、これが内藤哲也の「夢の続き」とは違うのかもしれないが、こーゆう別角度での内藤哲也という存在も眺めてみたいものだ。
では。