本日 (2017.11.26)行われた、愛知県体育館大会。
メインで勝利したのは、前日に「デ・ハ・ポン」の大合唱を予告していたロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの内藤哲也だった。
サムライTVを見る限り子供連れも多く、そして、解説席のミラノコレクションAT曰く、内藤哲也のグッズを身に着けている数が半端なかったのこと。
また、解説席には棚橋弘至が座り、内藤哲也の「デ・ハ・ポン」の大合唱が終了してからの「凄い!」は、本心に聞こえた。
更には、かつての人気ユニット「nwo」を超えてますね~?の問いにも超えているかもしれないと絶賛。
勢いが止まるどころか、増す一方の内藤哲也・ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン。
今回、メインで敗れたオカダ・カズチカは愛知県出身で、オカダ・カズチカのコールが始まれば、内藤コールでかき消される現象が巻き起こる・・・
この現象を解説席で聞いていた棚橋弘至の一言・・・
- 悔しいだろな~
- ショックだろうな~
- 落ち込むだろうな~
もし、オカダの立場がオレ(棚橋)ならかなり凹むとのこと。
ワールドタッグリーグ2017に参加していない両者。
前哨戦が2か月と長いことから、盛り上がりに心配の声もあるようだが、本日の試合を見る限り、どんどん盛り上がっている感じに見える。
2018年1月の東京ドーム大会がどーなるのか?本当に楽しみである。
いつも興味深くブログを拝見しています。私は名古屋地区在住のプロレスファンであり、今日新日本プロレス名古屋大会見に行きました。名古屋大会でのデハポンは夏のG1大会でも宣言していたのですが、石井に負けてできませんでした。それをきちんと覚えてくれたのは名古屋ファンとしては嬉しかったですね。さらに試合が終わって足早に帰ろうとする客に対して制止を求めるあたりは本当よく見ています。名古屋は売り興行なのでプロモーターの方針か招待券が配られ、プロレスファンでないお客さんも存在します。そういうお客さんは試合最後のマイクは聞かずにかえるので、名古屋での試合、ファンとしては残念な光景が見られるのでした。きっと内藤選手も愛知県体育館での光景に気づいていたのではと思います。そういうお客さんに対してもマイクで呼び止める。ファンの心理をよく分かっていると感心した次第でした。そして待ちに待った名古屋でのデハポンの大合唱はよかったですね。さほと好カードが組まれた訳ではないのに、しっかり盛り上げてくれた内藤選手に感謝です。今日はサムライでの中継があり、その効果も考えれば1・4に向けてかなり主導権を握ったのではないでしょうか?少なくとも名古屋のプロレスファンはますます内藤ファンになった一日でした。今後もブログ楽しみにしています。