あまり面白くないかもしれないけど書きます。
2020年6月15日、新日本プロレスが始動しました。
新型コロナウイルスで試合がストップしていましたが、会場にはお客様を呼ばずに「新日本プロレスワールド」だけで生中継。
私的にはとても楽しめたし、この日を待ち望んでいたわけですが・・・きっと、多くのプロレスファンも私と同じ気持ちだったことでしょう。
そこで、内藤哲也の新必殺技について。
名前は・・・変型フェースクラッシャー。
公式には書いていましたが、もしかしたら変更になるかもしれないですね。
まぁ、そんなことはどうでもよくて、
私的に気になったのは・・・・
なぜ?あのタイミングで新技を披露したのか?
・・・と言う点。
内藤哲也曰く、これからニュージャパンカップ2020が始まるから自分の試合はないかもしれないと言っていたので披露しただけとも考えられますが、普通なら久しぶりにプロレスを見れるというファンの「興奮」があるわけですから、わざわざそこに被せなくとも7月の大阪城ホールで披露すればいいんじゃないの?とも考えられるわけです。
・・・でも、内藤哲也は披露した。
披露したんです。
ミラノコレクションATも興奮してましたね。
それだけインパクトがありましたよね?
そこで・・・
私、考えたんです。
内藤哲也は、なぜ?あのタイミングで新技をファンに魅せたのか?と。
だから、ここまで記事を書けなかった・・・(言いわけ w)
そこで、分かったのでここで記すわけですが、冒頭で書いた通り・・・
「あまり面白くない記事」になりそうなので勘弁してくださいね w
私自身、人間って大きく分けて「3つ」に分かれると思っているんです(自論)。
その最高到達点に達しているのが内藤哲也であることは間違いないのですが、この新技との関係性を「線」で結ぶことに苦労していました。
新技=タイミング
私の頭の中にある「2つの答え」を結びつけるのに、まぁ、これだけ時間がかかるということは、まだまだ修行が足りない・・・私。
まぁ、そんな愚痴はどうでもいいのですが、今の内藤哲也と言うのは「何も考えていない」というのが結論。
つまり、ここで新技を披露すれば盛り上がるとか、大阪城ホールで披露すれば話題になるとか、バックステージコメントで煽って新技を披露するとか・・・まぁ、なにも考えていないんですね。
結論としては。
多くの人は、「何も考えていない」という私の答えに反論したくなると思うのですが、その人たちは、「3つ」に分類される「2つ」を行ったり来たりしている人間なんです。
だから、「何も考えていない」という私の答えにイライラするし、生意気だと思う。
でも、なにも考えていないから、あの場で、あの瞬間が最適になることが内藤哲也の経験則から分かるんですよね。
要は、ここまでいろいろと考えて行動してきた内藤哲也の頭の中には「感覚」があるんです。
その「感覚」がある以上、もしかしたら大阪城ホールで何か新しい風がまた吹く可能性もあるかもしれない・・・と考える。
もし、大阪城ホールで何も起きなくともそれはそれでよくて、でも、何かしらの「点」と言いましょうか?イベントはあるので、何かしら起こるだろうという「感覚的」な戦略。
なんて言ったらいいか分かりませんが、簡単に言えば・・・
あなたの頭の中で大きな箱をイメージして頂ければ分かると思います。
大きな箱が「久しぶりのプロレス」でいっぱいになっていたのであれば、その箱から飛び出た部分が内藤哲也の新技ということなんです。
でも、内藤哲也的に、大きな箱から飛び出そうと思って新技を披露したわけではなく、野生の感覚で分かった感じなんです。
要は、成功者って常に想像以上のことを提供してくれる人であり、何でもかんでも無料で教えてあげて提供される側から見れば「おなかいっぱい」でも、提供する側から見れば、「おなか一杯に限界などない」と勝手に体が反応するんです。
だから、成功できるし信頼される。
新日本プロレスワールドもそうじゃないですか?
月額999円って安いと思いませんか?
でも、「おなかいっぱいに限界などない」ことを知っているから、どんどんコンテンツを増やしていく。
最終的に・・・
あっ!これ以上は話すと止まらなくなるので止めておきます w
では、急ですが。終わります。
つまらない記事に付き合っていただきありがとうございました。