新日本プロレス、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの内藤哲也がスマホ有料会員だけ読めるインタビュー記事(後編)が更新されました。
大雑把にまとめると・・・
全方位に向けて煽る・・・でしたね。
◆タイチに関しては・・・
「(タイチが)俺とシングルで闘うような、レスラーとしてシノギを削るようなシチュエーションになったときに『ああ、慣れてないんだな?』って。ああいう場数をそれほど踏んでいないのは凄く感じました」
内藤哲也「(タイチが)俺とシングルで闘うような、レスラーとしてシノギを削るようなシチュエーションになったときに『ああ、慣れてないんだな?』って。ああいう場数をそれほど踏んでいないのは凄く感じました」
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◆ゴールデン☆ラヴァーズ(飯伏幸太&ケニー・オメガ)については・・・
「今回の“ゴールデン☆ラヴァーズ”の復活劇にしろ、他力本願な感じはしますよね。『結局、飯伏幸太ひとりじゃあ、なんも発信できないんだな』って」
内藤哲也「今回の“ゴールデン☆ラヴァーズ”の復活劇にしろ、他力本願な感じはしますよね。『結局、飯伏幸太ひとりじゃあ、なんも発信できないんだな』って」
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◆2018年1月5日・東京・後楽園ホール大会で内藤哲也に奇襲を仕掛けたクリス・ジェリコについては・・・
「あっちが興味がなくなったらなくなったで、それで構わない。そもそも、俺はクリス・ジェリコに興味はない」
内藤哲也「あっちが興味がなくなったらなくなったで、それで構わない。そもそも、俺はクリス・ジェリコに興味はない」
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◆棚橋弘至に関しては・・・
「いま棚橋弘至がいなくても十分に盛り上がってる状況ですから、このままいなくなっても誰も何も思わないかもしれないですよ?」
内藤哲也「いま棚橋弘至がいなくても十分に盛り上がってる状況ですから、このままいなくなっても誰も何も思わないかもしれないですよ?」
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まぁ、私的にこのインタビュー記事を読んで一番興味がある?嬉しかった内容は・・・
欠場中の棚橋弘至について語ってくれたことですかね www
だって、誰も話題にしてくれていないので・・・暗黒期を支えたレスラーなのに。
今現在の棚橋弘至と言えば・・・右膝変形性関節症で復帰時期は未定とされています。
それに対して、しっかりと名前を出すあたり・・・まぁ、かなりディスっているように感じますが、そこにはなぜか「愛」を感じてしまう。
それが内藤哲也なんですよね。
また、タイチに関してもしっかりと正論を述べていますね。
場慣れしていない・・・みたいな。
タイチもこの内藤哲也の煽りに対してしっかりと反応していますね www
あっちでもこっちでもベラベラ俺の事ばっかり喋りやがって
強がってないで好きなら好きって言いなさいよね
ハッキリ言わない男は嫌いよ!
あっちでもこっちでもベラベラ俺の事ばっかり喋りやがって
強がってないで好きなら好きって言いなさいよね
ハッキリ言わない男は嫌いよ! https://t.co/AKYwk1at7t— タイチ (@taichi0319) 2018年2月17日
私的には、このチャンスをしっかりと生かしてほしい・・・タイチには。
また、「にゃお様」からコメントを頂いたのですが・・・
「タイチ選手(選手以下略)のロスインゴ入り、私は実現して欲しいと思います。ヒロムはBUSHI、EVILはSANADA、内藤はタイチとタッグ組めますし何より内藤とタイチのタッグが凄く見たいです。」
私もこの意見には賛成です。
確かに、今の現状を考えると内藤哲也にはパートナーはいない状態。それに相応しいレスラーと言えば、”今なら”タイチしかいないような気がします。
”今なら”ですよ。
でも、内藤哲也の性格について行ける?タッグパートナーと言えば、心から尊敬している、感謝している、信頼している本家の選手・ルーシュなどか?また、隣でチャチャを入れてくる高橋ヒロム(タイチ)みたいな選手しかいないような。
だからタイチならやっていける気がするのです。
あっ!内藤哲也の自伝で「“こけし”とのコンビはもの凄くやりやすかった」とありましたが、本間朋晃(こけし)と言えば・・・愛嬌があり冗談の利く、いじられキャラでもある。
内藤哲也「“こけし”とのコンビはもの凄くやりやすかった」
2011年の『G1タッグリーグ』に本間朋晃と参戦! そして、リハビリ中の本間にメッセージ!?
『内藤哲也“自伝”』新日本プロレスのスマホサイトで更新中!https://t.co/ReVBQzJmRX#njpw @s_d_naito pic.twitter.com/avap4xTu1I— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2018年2月9日
とすれば・・・
内藤哲也と本間朋晃とタイチ・・・似ていませんか?
本日更新の本間朋晃のスマホ日記に何かしら反応があると思いましたが何もなかったですね・・・ガッカリ www
現実問題・・・
“ゴールデン☆ラヴァーズ”が復活(今後どうなるか分かりませんが)したことで、対抗馬としてはEVIL&SANADAしかいない状況を考えたら、もっと、もっと新鮮で尚且つ斬新なタッグが欲しいところ。
その第一弾として内藤哲也&タイチはアリなのではないでしょうか?
では、本日も長々と書きましたが最後まで購読ありがとうございました。