内藤哲也から見るEVILはSANADAに対して「強烈なライバル心」を抱いている・・・

・・・この文言は、姉妹ブログで書いた記事のタイトルである。

sinota.hatenablog.jp

先週の週刊プロレスに事実は記載されている。

週刊プロレス 2017年 07/19号 No.1911 [雑誌]

Numberプロレス総選挙2017で「第1位」を獲得した内藤哲也。

雑誌には、このように記載されている。

誰か、俺を焦らせてほしい・・・

今、現在、内藤哲也から見る新日本プロレスの景色。

オカダ・カズチカでも、棚橋弘至でも、ケニー・オメガでも焦ることはない、むしろ、誰か俺を焦らせてほしい・・・

シリーズ中、常にともに行動するであろうロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンメンバー。

内藤哲也の環境下にいる、EVILとSANADA。

どーしたら、内藤哲也を焦らせることが出来るのか?日々考えながら共に行動していることを考えれば、近い将来、トップに上り詰めることは出来るだろう。

だって、プロレス界で人気ナンバー1の選手が車内にいるのだから。

また、間接的に俺自身を焦らせるように他の媒体を利用し、煽り続けていることもEVILとSANADAにとっては、ある意味、ストレスだろう。

しかし、そのストレスを受けることのできる環境下に存在していることは素晴らしいことで、それ以上の環境下は現在の新日本プロレスには皆無なのである。

私から見る内藤哲也と言うレスラーは、やさしさの中にプロレスに関しては非常に厳しい姿が想像できる。

・・・もしかしたら、一歩外に出れば、一流選手の仲間入り出来る選手がEVILとSANADAかもしれない。

けど、一流になっても「自己プロデュース力」やプロレス脳を鍛え人気を得ることが出来なければスターの階段を上ることは出来ない。

この「G1クライマックス27」は、EVILとSANADAにとってある意味チャンスである。

オカダ・カズチカに、ケニー・オメガ、そして、鈴木みのるも同ブロックにいる。

どー闘うのか?どーやって我々ファンを楽しませてくれるのか?試合順や大きい会場での組み合わせカードを見る限り、EVILとSANADAの会社評価は高い。

あとは、勝ち負け以外の「結果を残すのみ」である。

では。