2018年「ベスト・オブ・スーパージュニア25」で優勝した高橋ヒロム。

試合終了後、マイクパフォーマンスを終え、リングに集まるロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのメンバー。

そして、高橋ヒロムが優勝トロフィーを掲げ、

内藤哲也に見せた瞬間の表情を見て

こんなことを想像・妄想してしまった・・・

目次

内藤哲也と高橋ヒロムの師弟関係が分かるエピソード?妄想 www

観客席からヤングライオンの練習風景を見る内藤哲也。

そこで、練習していた当時の高橋広夢。

彼・・・ダメダメだね。

これは、内藤哲也が言ったこと・・・

そして、内藤哲也は高橋ヒロムにこのように声をかける。

「俺で良ければ、プロレスを教えるよ」

海外に旅立つ高橋ヒロム。

そこで、1か月間合流する2人。

タイトル・「メキシコ編・最終回」で内藤哲也の言葉にグッとくるものがある。

タクシー内での会話は、メキシコでのこの1ヶ月の思い出話もありましたが、主にはお互いの今後について。

彼とこういう話をする時間、メキシコ滞在中にもっと作ればよかったなぁ。

主にはお互いの今後について・・・

内藤とヒロムはタクシーの中で何を話したのか?

きっと、内藤のヒールになる強い決意と、ヒロム凱旋帰国からの合流ではないか?と妄想してみる。

・・・そして、スターダスト・ジーニアスを捨てる内藤哲也。

制御不能として新日本プロレスのリングに上がる内藤哲也。

会場(2015年7月5日 大阪・大阪城ホール)からは、ブーイングの嵐。

それでも尚、自分のスタイルを曲げようとはせず、入場曲が鳴ってもリングインするまで大げさに言えば10分。

ゴングが鳴れば、やる気のない姿を魅せ、ダラダラとリング外を歩き回る始末。

また、会場からはブーイングの嵐。

味方選手がタッチを要求しても無反応を決める内藤哲也。

トランキーロ!

トランキーロ!!!

トランキーロ!!!!!

焦んなよっ!

どんどん、お客様は内藤哲也に引き込まれていく・・・

会場はブーイングという罵声で一体感が生まれる。

おもしろい、

おもしろい!

おもしろい!!!

これから内藤は何を魅せてくれるのか?とお客様はどんどん引き込まれていく。

2015年6月26日。

内藤哲也は、ロス・インゴベルナブレスを始動させた日。

スターダスト・ジーニアスは捨てて、賭けに出た日。

この賭けに最初からBETしていた人物がいるとすれば、おそらく高橋ヒロムではないのか?

だから、ブログの更新を止め、高橋ヒロムがロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンに加入すると同時に再開した。

・・・私は誰かのためにここまで壮大なストーリーを作ることが出来るだろうか?と自分に言い聞かせてみる。

他人のためにブログを止め、他人のために記事更新を再開する。

私には、そんなサプライズは出来ない・・・

でも、内藤哲也のお客様に対する気遣いや、楽しませることの意志を深く、深く、深く考えると、本当に見習わなければならないと思ってしまうのは確かだ。

冒頭に話を戻し・・・

高橋ヒロムが優勝トロフィーを掲げ、内藤哲也に見せた瞬間の表情

なんて美しい笑顔なのだ・・・

これを見た私が感じたこと・・・

それは、よくやった!ガンバッたな!という上から目線ではなく・・・

「おぉー!!!」と素直に嬉しい気持ちが溢れている・・・そんな気がした。

内藤哲也と高橋ヒロムの師弟関係。

試合中に魅せるイチャイチャ。

そして、上下関係がないユニット。

内藤哲也が作り出す世界はこれからが本番。決して「失速」するなんてことはないと願いたい。

また、会社にはそうして欲しい・・・・

最後に。

たまに感じる疑問。

なぜ、内藤哲也には「黒い部分」が見えないのか?

あれだけ会社批判をし、あれだけ他の選手のことを悪く言う。

・・・なのに、黒が見えない。

・・・でも、結局、答えなんて決まっているんだろうね。

リーダーとしての責任感とお客様を楽しませるという絶対的な目的。

本当に見習わなければ・・・

追記(2018年7月7日):内藤哲也と高橋ヒロムのエピソード 【ネット調べ】

藤哲也がメキシコから帰ってきたときの話。

高橋ヒロムが荷物持ちとして空港!?に迎えに来た。

そして、ヒロムは内藤のバッグを運んだには運んだのだが、地面を引きずるように運んでしまったため大量に持ち帰ったグッズの1つ「Tシャツ」をビリビリにしてしまったというエピソードがある。

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キシコ遠征時、内藤とヒロムで一緒にジムへ。

そこで日焼けマシーンに入ったのだが・・・

使用する際に目を閉じなければいけないことをヒロムは知らかったため、夜に目が急に痛くなり必死にクールダウンする。

それを見た内藤哲也爆笑したそうだ。

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