本日、2018年8月4日:大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)「G1クライマックス28」メインイベントで行われる、内藤哲也 vs 飯伏幸太。
【完売御礼!】8月4日(土)17時~ 大阪府立体育館大会は全席ソールドアウト!
メインは宿命の内藤vs飯伏!ケニーvs石井!ジュースvsザック!後藤vsタマ!矢野vsSANADA!
FC撮影会は小島聡!
試合前サイン会は柴田勝頼、KUSHIDA!
開場前売店も実施!https://t.co/3MXhi1XC0C#g128 #njpw pic.twitter.com/7MzUdle3A2— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) August 3, 2018
あなたはどちらが勝つと思いますか?
・・・ちょっと、今、記事を書いて思いついたのですが、内藤哲也は今回の「G1」開催中にこの言葉を連呼しているイメージがあります。
「1・5ゲーム差」
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◆東スポ
【新日本】内藤がG1逆転連覇とその後の青写真語る ジェリコ戦強行を示唆
「一番落としてはいけない試合を落としてしまってますからね。直接対決で負けた俺にとっては“1ゲーム差”じゃなくて“1・5ゲーム差”。前半戦を見る限り、ケニーがこれから大量失点する感じはしない。俺が優勝するには最低でも1敗をキープするしかないんじゃないかな」
◆2018年8月2日:福岡・福岡市民体育館
「現在、『G1 CLIMAX』Bブロック、第1位、ケニー・オメガ、第2位、内藤哲也……勝ち点差は2。でも、直接対決で負けてるから、まあ野球で例えると、1.5ゲーム差って感じですかね。ま、ここから、俺がどう逆転するのか、残り3試合で1.5ゲーム差、どうひっくり返すか……
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もし、この「1・5ゲーム差」を縮めて優勝決定戦に進出するのであれば、本日の飯伏幸太戦で勝利し、ケニー・オメガが石井智宏に負ければ、ゲーム差は・・・
「0・5ゲーム差」。
そして、Bブロック最終戦でケニー・オメガと飯伏幸太が引き分けになれば、勝敗は・・・
- 内藤哲也:8勝1敗(勝率:889)
- ケニーオメガ:7勝1敗1分け(勝率:778)
- 飯伏幸太:5勝3敗1分け(勝率:556)
これで、内藤哲也の優勝決定戦進出となる。
そして、本日の大阪大会で勝利した内藤哲也が試合後のコメントで言うことは・・・
これで、ケニーとのゲーム差は「0・5」になりましたね。
・・・ではないでしょうか?
最後に。
もし、日本武道館で飯伏幸太とケニー・オメガが引き分けという結果になり、内藤哲也が優勝決定戦進出となったら、飯伏幸太が「アシスト」した形になりますね。
「内藤哲也は失速する」と何度も言っていた飯伏幸太が、まさかまさかの「アシスト」となると饒舌の内藤哲也は何を言うのかな?
※本当はコチラの記事に書いてくださった「ひょんちまるさん」のコメントに関した記事を書こうと思ったのですが、記事を書いているうちに頭の中が「ぐるぐる」と・・・いろいろな情報がよみがえってくるのです。結果、今回は、内藤哲也の「1・5ゲーム差」からの【深読み】で記事が完成してしまいました 汗 すいません。
藪田さま
大っ変、申し訳ございません!私の予想、思いっきり外してしまいました(苦笑)新日本プロレス観戦歴30年を超える身で、恥ずかしい限りです。いやぁ、やっぱり内藤に勝ってほしかったんですよ(笑)このまま行くと、飯伏がケニーに勝って決勝行きのパターンですね。個人的には棚橋VS飯伏で、棚橋に勝ってもらいたいです。だって、来年のドームのメインがケニーVS飯伏だったら、2人とも新日本生え抜きじゃない…。ライオンの血は重要な要素ですから。それに新年の幕開けは棚橋勝利からの、愛してまーす!で始まりたいですし。
ブログで私のコメントに言及して下さってありがとうございました。びっくりしたのと嬉しかったです。また楽しい深読み待っています。
あ、前回のコメントにリプして下さっていたの、いま拝読いたしました。内藤とSANADAは内藤勝ちで。理由はロスインゴはまだユニット再編の時期ではないからです。ヒロムが怪我で長期離脱してしまうだろうし…。