2018年2月2日に行われた『ブシモ×新日本プロレスリング 記者会見』を視聴しての【深読み】をさせて頂きます。

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最初は、雑談を少々・・・

この会見に、もし、内藤哲也が登場しなかったら、かなり「塩」だった。なにせ、まだ先の話ですからね・・・ゲーム完成は。

内藤哲也と木谷氏の「漫才」が見れたことで、私も有意義な時間を過ごすことが出来ました。

・・・しかし、内藤哲也は「どんなときでも」しっかりと「結果」を残していきますね。会見前に「言いたいこと」をすべて準備していることが「なんとなく」分かります。今回は、木谷氏ということで「小規模な会場にも足を運んでいただきたい」とお客様目線で話をしていたし、内藤本人の意見「提案」も現場に反映してもらえるように話していたし・・・

まぁ、すべてにおいて完璧だった会見だったのではないでしょうか?

今回の記者会見の目玉は「スマホゲーム」でしたが、ポイントは「2020年1月4日」を目途に完成するということです。

つまりは、新日本プロレス興行の「東京ドーム大会」に合わせて作られるということ。

そして、2020年1月4日と言えば・・・土曜日で新日本プロレスが「満員」を目標としている日。

更に、東京オリンピックの年でもあります。

ここへ、内藤哲也とロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンが木谷氏の公認を受けたということは・・・

2020年1月4日のメインイベンターは内藤哲也の可能性も高いですね。

また、これから応募してくるソフトウエアの製作者及び会社が「世界的に有名」であるならば、内藤哲也の名前も世界的に有名になる。

更に、そのゲームが「おもしろい」となれば、尚、世界展開が予想される。

まぁ、完全なる【深読み】ではあるのですが「2020年1月4日」というワードに対して「最初」に触れられたレスラーが内藤哲也ということ。

それは、内藤哲也が言う・・・

オカダ・カズチカでもなく、棚橋弘至でもなく、真壁刀義でもない。

まだ、まだ、先の話ではありますが、期待を込めて新日本プロレス「最大の目標」東京ドーム大会「満員」のメインイベンターは内藤哲也になる可能性が高まったということでしょう www

では。

最後に。

会見の場で東スポ記者「岡本氏」の名前を出すあたり・・・やさしさですかね www