週号の週刊プロレス・内藤哲也のコラム「手のひら返し de あっせんなよ」に書かれていた

”契機 ”

・・・と言うワード。

かなり気になります。

まず、”契機 ”とは「きっかけすなわち、物事を始める手掛かりのこと」を意味するのですが、何か大きな動きがありそうな気がしますね www

考えられることは・・・

IWGPヘビー級タッグチャンピオンである「EVIL&SANADA」が両者ともシングル戦に挑戦するというアングル。

もしかしたら、2018年2月6日・後楽園ホール大会でオカダカズチカ&後藤洋央紀に負けるかもしれない。

・・・いや、ありえないかな。

つまり、もし、両者とも勝つようなことがあれば、何かが起こる???

また、このようなことも考えられる。

高橋ヒロムが勝利し、IWGPジュニアを奪還したら、次の相手は・・・SANADA???オカダ・カズチカ???

・・・それとも、EVIL???

大穴としては、内藤哲也がYOSHI-HASHIに負け、その負け方がケイオス側の乱入・・・

その人物は「ジェイ・ホワイト」。

そして、2018年3月6日・東京・大田区総合体育館「旗揚げ記念日」にタイトルマッチを組むか?2018年3月25日・アメリカ大会で組まれるか?

何となくですが、今のジェイ・ホワイトを見ると会社からの相当なプッシュが感じられる。

つまりは、何が何でも売り出したい・・・

そう考えれば、内藤哲也の試合に乱入・・・そして、内藤哲也の意志と反してタイトルマッチ。

まぁ、「USベルト」なので、対戦相手は外国人選手なのかもしれないし、昨日の試合後のコメントを見るとジュース・ロビンソンが興味を示している感じもするのだが・・・

ただ、今のジェイ・ホワイトを激しく宣伝するために内藤哲也を絡ませるのは「今なら」チャンスかもしれない。

しかも、棚橋弘至、ケニー・オメガと闘ってきて3人目のトップレスラーになるわけだから。

最後に。

今週号の内藤コラムはYOSHI-HASHIに対してのことだけ綴られていた。

しかも、正論過ぎる正論で・・・

特に、この部分に共感。

ケンカを売ってきてカードが決まったら満足。後、どう盛り上げるかは内藤哲也任せ。

あなたはどう感じましたか?

後、ちょっと気になることなのですが、タイチがヘビー級に転向して、もし、仮にロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン入りをしたらどうなると思いますか?

勿論、内藤哲也より年上なわけだから加入はないと思うのだが、私の個人的感情で【深読み】というか、会社に金の雨を降らせるのであれば・・・

タイチの日記にロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのプライベートを書いてもらうのもアリかなと思う。

バックナンバーからタイチの日記をすべて読んだが、やはり面白い。自画自賛しているだけではない。本当に面白い。

書き方と言うか、しっかりと考えて綴っていることが分かる。

その執筆力を使えば、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのプライベートを面白おかしく書けるのはタイチが適任なような気もするが。

まぁ、下ネタも多いのですが・・・

何度も言うように、もし、タイチの書く記事が世に出てくるのであれば、もっと面白くなるような気もする。

現在で言えば、東スポwebの岡本氏の記事がファンの間で有名だが、タイチの記事もそれに引けを取らないくらい面白い。

後は、ネタ次第。

それが、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンであるならば、題材も話題もネタも尽きないだろうし、2週間に1度の更新も待ち遠しいなると思うのだが。

まぁ、会員数が増えても「約300円」にしかならないわけだが、タイチの日記を読むために会員になる人が急増することは間違いないだろう。

また、題材がロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンで、インタビューでもない。ただただ、タイチの視点で書くだけなので、巡業移動や試合中の出来事など書かれていれば面白い。

【深読み】過ぎるね・・・www