は、気持ち悪いらしい・・・

内藤哲也とロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのメンバーを「持ち上げる記事」ばかり書くから・・・

じゃ、その人にとって会場でプラカードを作って一生懸命に選手を応援する女性や「ないと~がんばれ~」って声高々に応援する子供も気持ち悪く見えているのかな?

アメリカのハーバード・ビジネス・スクールのマイケル・J・ノートン氏が行った研究。

カナダのバンクーバーで通行人に買い物の指示書と5ドルまたは20ドルの入った封筒を配り、そのお金の使い方によって、人々の幸福感がどのように変化するかを調べる実験でした。封筒の中の指示書は2種類ありました。ひとつは、その日の5時までに自分へのギフトを買うか、自分のための支出をするように指示するもの、もうひとつは、同じ時刻までに他人へのギフトを買うか、チャリティに寄付することを指示するものでした。

その結果、幸せへの影響は5ドルでも20ドルでも同じ、つまり金額による差はありませんでしたが、使いみちとしては自分のためではなく他人のためにお金を使った人たちのほうが、より幸せになっていたのです。

引用書籍:「ハーバード流 幸せになる技術

この研究結果を知っていた私は、自分が気持ち悪い存在でないことを知っていた。

内藤哲也のことを考え、一心不乱に記事を書く。

その時、私の頭の中は内藤哲也の「ドラマ」で埋め尽くされている。

これがどれほど、幸せなことのか?

どれほどの幸福度を得られていたのか?

内藤哲也に直接的なお金を使ってないにしろ、時間という投資を「精一杯」使うことは幸福度を上げるのである。

また、一生懸命に応援する女性や子供。

Tシャツや帽子を購入するファン。

気持ち悪くなんかないんだよ。

・・・きっと、幸せなんだよね、うん。