藤哲也が2018年1月の東京ドームメインの舞台に立つ。

この事実が本当であることを府に落とし素直な気持ちで記事を書いてみようと思う。

これから3か月かけてオカダ・カズチカと前哨戦を行う。その間、ワールドタッグリーグもあるが、長期間の前哨戦であることは間違いない。

今まで、内藤哲也はいろいろな話題を私たちファンに提供してきてくれた。しかし、今回の前哨戦スパンは3か月・・・本当に長い。

この長い期間をかけてどんな切り口で内藤哲也は盛り上げていくのか?非常に楽しみである。

結果はすべて東京ドームの動員数。

近年の東京ドームの動員数は・・・

  • 2007年1月4日:28,000人
  • 2008年1月4日:27,000人
  • 2009年1月4日:40,000人
  • 2010年1月4日:41,500人
  • 2011年1月4日:42,000人
  • 2012年1月4日:43,000人
  • 2013年1月4日:29,000人(有料入場者数)
  • 2014年1月4日:35,000人
  • 2015年1月4日:36,000人
  • 2016年1月4日:25,204人
  • 2017年1月4日:26,192人

4万人を超えたのが2012年のこと。

新日本プロレスとして「2020年に4万5千人満員」を目標としているようだが、2018年にその目標を叶えてほしいのが素直な気持ち。

2017年8月13日両国国技館「G1クライマックス27・優勝決定戦」。

この日のチケット価格は東京ドーム並みに高騰した。

しかし、結果は、10,280人(札止め)。

札止めになった要因として上げられることは、ケニー・オメガとの闘いもあるだろうが・・・内藤哲也が優勝するだろう、そして、大合唱が出来るだろうということ。

もし、この2つの要素で2018年の東京ドームを迎えることが出来るのであれば、4万5千人も夢ではないような気がしてならない。

また、内藤哲也の初東京ドームメイン。そして、メインの入場。そして、両国国技館を超える観衆と大合唱。

きっと、新日本プロレスは私たちファンに夢を叶えさせてくれるだろう・・・

PS

10月9日の両国大会のEVILの入場を見ると、東京ドーム大会の入場も何かしらの仕掛けがあるようにも感じる。

去年のメインは、オカダ、ケニー両者の入場は地味だった。しかし、2018年は内藤哲也だ。

何かしら壮大な入場を手掛けてくることを期待する。