はずっと、まわりの目を気にしながらプロレスをしていました。

お客様ありきというか、いつもお客様の反応を気にしながらプロレスをした結果、逆にウケないという悪循環に陥ってたんです。

「これを日本でもやってみよう。伝わらなかったら、もうプロレスラーとして終わるかも知れないけど、試してみよう」

「表現の仕方、伝え方をちょっと変えただけで、こんなにも反応が違うのか」

「いい試合を作り上げるのは、リング上のレスラーだけではムリだ」

プロレスの雰囲気は会場に来ていただいている方、全員で作るものだと思う

もちろんリスクはあるんですけど、思っているだけじゃ、なにも伝わらないですからね。「踏み出す勇気」こそ、共感してもらえるいちばんの方法

迷っている人には、「伝えたいならリスクは恐れずに踏み出せよ」と言いたい

リスクを考えなくなった瞬間、流れが変わった

そう、それ! いまの時間ですよ! その「考える時間」がプロレスファンにとって最も楽しい時間であり、最も贅沢な時間ですよね。

youtu.be

引用記事:TV LIFE

追記:2020年6月20日

人は、常にリスクを考えてしまう。

人は、先にリスクを考えてしまう。

人は、リスクがないか?と考えてしまう。

しかし、リスクなんて生きている今現在がリスクなのである。

今、あなたは生きている。

1度きりの人生を生きているのである。

つまり、たった1度きりの人生を

ぶっつけ本番で生きていることになるのだ。

失敗したら終わる?

失敗したら苦しむ?

失敗したら悔やむ?

イイんじゃない?

失敗したってイイんじゃない?

だって、ぶっつけ本番なんだから。

失敗するのは当然なんだよ。