あり得ない話・・・

2017年9月16日(土):広島・広島サンプラザホール大会、高橋ヒロムがIWGPジュニアヘビー級に挑戦するために、リングの上に。しかし、ウィル・オスプレイからワンパンチを食らい挑戦出来なかった・・・

そして、昨日の両国でも王者ウィル・オスプレイの前に登場したがマーティー・スカルから指を折られて、また挑戦権を奪取出来なかった。

この流れ・・・

2018年1月・東京ドームで高橋ヒロムがIWGPジュニアヘビー級に挑戦するだろうと多くのファンは予想していると思う。

・・・私もそう思う。

3度目の正直。

エンターテインメントの世界では、すごく面白い展開である。

では、内藤哲也。

両国国技館大会のバックステージコメントで・・・

かつてオレは東京ドームのメインイベントを見えない力で引きづり降ろされたけどさ、今回はどうなんだろうね。見えない力が働くのかどうか正式なアナウンスをオレは楽しみに待ってますよ。

引用記事:新日本プロレス公式

見えない力で引きづり降ろされた・・・

もし、今回が東京ドームのメインに立つ1回目のシチュエーションと考えるのであれば、計2回は何かがあるとも考えられる。

高橋ヒロムのシチュエーションは短期間で、内藤哲也が長期間のシチュエーションであるならば3度目の正直は2020年になるのではないだろうか。

  • 2018年・・・見えない力で引きづり降ろされる
  • 2019年・・・見えない力で引きづり降ろされる
  • 2020年・・・内藤哲也が東京ドームのメインに立つ。

ちなみに、2020年と言えばその日は土曜日で新日本プロレスが東京ドーム満員と言う目標を掲げている。

仮に、今年の東京ドーム大会でメインを「見えない力で引きづり降ろされる」のであれば、「切り裂きジャック」が内藤哲也に向けられるという考え方も・・・

youtu.be

もし、そのような「非日常」を私たちファンに新日本プロレスが与えてくれるのであれば「悔しい」が面白いと思う。

まぁ、あり得ない話だとは思うが・・・