11月12日、新日本プロレス所属のロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン:内藤哲也&高橋ヒロムがメキシコ「CMLL」に参戦。

試合は、3対3の6人タッグマッチで本家ロスインゴベルナブレスの「ルーシュ」と組んで試合をする。

対戦者は・・・

マルコ・コルレオーネ&ボラドール・ジュニア&ディアマンテ・アスル

ボラドール・ジュニアと言えば、今年行われた「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア2017」に出場した選手ですね。

ルーシュと言えば・・・現在の内藤哲也が「制御不能のカリスマ」となったきっかけの選手。

去年の内藤哲也のパートナーはルーシュでしたね。

内藤哲也は、「G1クライマックス27」で優勝し、バックステージコメントで「彼らには感謝しかない」と本家ロスインゴベルナブレスのメンバーのことを口にしたことで有名。

今回、内藤哲也がCMLLに参戦する理由の1つとしては、11月18日から始まる「ワールドタッグリーグ2017」の新パートナーを探しに行く計画もあったのですが、結局、2018年1月の東京ドーム出場決定選手は、参加不可となりました。

その事実を目の当たりにした内藤哲也はスペイン語でこのようにツイートした。

「なんで俺の名前がないの?」

また、内藤哲也が「ワールドタッグリーグ2017」に出場しないことで「ある人物」に被害が被ることはファンの中では有名な話。

その人物とは・・・

東スポ記者「岡本」。

岡本氏は、さっそく東スポwebでこのように語っている・・・

パートナー「X」を探しにメキシコ行きを高らかに宣言していた内藤の立場は一体…。なんだか嫌な予感が漂う。

引用記事:東スポweb

・・・もしかしたら、もう既にファミレスに呼び出され、永遠と愚痴を聞かされている可能性もある中、東スポweb:岡本氏の記事更新の期待も高まる。

まぁ、なにはともあれ、CMLLでルーシュと久しぶりに会う内藤哲也&高橋ヒロム。それだけでも胸の高まりは凄いものがあるだろう。

また、新パートナー探しがなくなってしまった以上、ファンに対して何かしらの「おみやげ」を手に帰国するのが内藤哲也という男である。

ちなみに、11月5日:大阪大会で「我々、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンが話題を独占する」と言っていましたが、高橋ヒロムの登場で会場が「大ヒロムコール」になったことは事実。

ある意味、「話題を独占した」と言ってもイイでしょう www

最後に。

この試合の放送はまだ決定していない模様。新日本プロレスワールドで配信して頂くことを願う。