高橋ヒロム バレットクラブ

2020年7月11日:大阪城ホールで行われたニュージャパンカップ2020決勝戦。

×オカダ・カズチカ vs EVIL

最後は、倒れたオカダの両足を掴んで股を広げると、もう一度股間にストンピング。そして、力の入らないオカダにトドメのEVILを食らわせて3カウント奪取。『NEW JAPAN CUP』初優勝を果たした。

そして、2冠王者の内藤哲也が登場し、ロスインゴベルナブレス・デハ・ポンのポーズでEVILを挑発するが、EVILを発射。

これを合図に外道、邪道、裕二郎、石森らバレットクラブの面々が登場だ。EVILは内藤のロスインゴのキャップを足で踏み潰し、外道らと一緒にToo Sweetを決めてみせた。

そして内藤を集団で襲おうとしたところで、今度はヒロム、鷹木、SANADA、BUSHIのロスインゴの面々が登場。しかし、EVILはニヤつきながら外道らと一緒にリングから降りると、そこでもToo Sweetを決め、花道を引き上げていったのだった。

一方、倒れていた内藤はヒロムとBUSHIの肩を借りながら退場。しかし、ダメージが深いのか、花道の途中で倒れ込んでしまった。

youtu.be

管理人一言

EVILが内藤哲也を裏切りバレットクラブに加入はしたが、正直、予想通りだしそれほどのインパクトがない。

ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンファンにとっては衝撃より、ショックの方がデカいと思うが・・・

では、大阪2連戦、初日はEVILの離脱、バレットクラブ入りで終了したが、本日は初日よりもインパクトのあるイベントがあると【深読み】した方がプロレスを楽しむことが出来る。

インパクトのあるイベントとは・・・

高橋ヒロムのバレットクラブ入り。

私の本音を言おう。

EVILがバレットクラブ入りしても正直、目立つことは不可能だろう。

だから、高橋ヒロムを隣につけて行動すれば目立つことが出来る。

また、内藤哲也の対角線上に高橋ヒロムとEVILが立つことで新日本プロレスもさらに盛り上がるだろう。

キーポイントは、昨日より今日の方が衝撃のあるイベントがあるという点。

高橋ヒロムのロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン離脱に関する【深読み】は、しっかりとした伏線が存在する。

それは・・・

以下の記事のイニシャルだ。

https://www.inhaleheavy.com/entry/%E9%AB%98%E6%A9%8B%E3%83%92%E3%83%AD%E3%83%A0_H%E3%80%81E%E3%80%81S%E3%80%81Y