2020年7月11日:大阪城ホールで行われたニュージャパンカップ2020決勝戦。
×オカダ・カズチカ vs EVIL〇
最後は、倒れたオカダの両足を掴んで股を広げると、もう一度股間にストンピング。そして、力の入らないオカダにトドメのEVILを食らわせて3カウント奪取。『NEW JAPAN CUP』初優勝を果たした。
そして、2冠王者の内藤哲也が登場し、ロスインゴベルナブレス・デハ・ポンのポーズでEVILを挑発するが、EVILを発射。
これを合図に外道、邪道、裕二郎、石森らバレットクラブの面々が登場だ。EVILは内藤のロスインゴのキャップを足で踏み潰し、外道らと一緒にToo Sweetを決めてみせた。
そして内藤を集団で襲おうとしたところで、今度はヒロム、鷹木、SANADA、BUSHIのロスインゴの面々が登場。しかし、EVILはニヤつきながら外道らと一緒にリングから降りると、そこでもToo Sweetを決め、花道を引き上げていったのだった。
一方、倒れていた内藤はヒロムとBUSHIの肩を借りながら退場。しかし、ダメージが深いのか、花道の途中で倒れ込んでしまった。
🤘✡️Well come to the BULLET CLUB✡️🤘
EVIL betrayed LIJ & join BC💀
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EVILが内藤に裏切りの『EVIL』を敢行!
衝撃の #BulletClub 入り💀💥#新日本プロレスワールド で7.11 #njcup 公開中‼️
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#njpw @151012EVIL pic.twitter.com/o7wmrmikcf— njpwworld (@njpwworld) 2020年7月11日
管理人一言
EVILが内藤哲也を裏切りバレットクラブに加入はしたが、正直、予想通りだしそれほどのインパクトがない。
ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンファンにとっては衝撃より、ショックの方がデカいと思うが・・・
では、大阪2連戦、初日はEVILの離脱、バレットクラブ入りで終了したが、本日は初日よりもインパクトのあるイベントがあると【深読み】した方がプロレスを楽しむことが出来る。
インパクトのあるイベントとは・・・
高橋ヒロムのバレットクラブ入り。
私の本音を言おう。
EVILがバレットクラブ入りしても正直、目立つことは不可能だろう。
だから、高橋ヒロムを隣につけて行動すれば目立つことが出来る。
また、内藤哲也の対角線上に高橋ヒロムとEVILが立つことで新日本プロレスもさらに盛り上がるだろう。
キーポイントは、昨日より今日の方が衝撃のあるイベントがあるという点。
高橋ヒロムのロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン離脱に関する【深読み】は、しっかりとした伏線が存在する。
それは・・・
以下の記事のイニシャルだ。