年の「G1クライマックス28」残り試合もわずかとなってきましたが、順当と言えば順当な成績で事が進んでいますね。

2018年プロレス総選挙のランキングを見ても上位にいる人気選手が星を伸ばしている・・・そんな印象を受けます。

※プロレス総選挙順位:現時点での勝敗:順位

  • 第1位:内藤哲也:5勝1敗:Bブロック2位
  • 第2位:棚橋弘至:6勝1敗:Aブロック1位
  • 第4位:オカダ・カズチカ:5勝2敗:Aブロック2位
  • 第5位:ケニー・オメガ:6勝0敗:Bブロック1位
  • 第8位:飯伏幸太:4勝2敗:Bブロック3位
  • 第10位:鈴木みのる:4勝3敗:Aブロック4位
  • 第16位:SANADA:3勝3敗:Bブロック4位
  • 第21位:EVIL:4勝3敗:Aブロック4位

キンドル版

楽天ブックス

そんな中・・・内藤哲也はどうでしょうか?

2年連続でナンバープロレス総選挙で1位を獲得したのにも拘らず、明日の大阪大会では、飯伏幸太に負ける空気がプンプンしてしまう。

なぜでしょう?

あなたも負ける気がしていませんか?

本当にこれでいいのでしょうかね?

私が考えるに、負けても人気は落ちないと会社が踏んでいるようにも感じるし、どれだけ頑張ってファンを楽しませようと努力しても報われないような気もしている。

それが、メイ社長になってから変わることを望むが、それが、正しい道なのか?と考えればその通りで・・・

そして、プロレス総選挙で100位圏外の選手がゴリ押しされている事実。

ジェイ・ホワイトですね。

まぁ、私的にはイケメンだし、あれだけのブーイングを浴びながらでも自分のスタイルを徹底的に貫いている姿を見ると、素晴らしいとしか言いようがないのですが。

ただ、ケイオスなんですよね、やっぱり・・・

外道の力ってやっぱりスゲーなって思ってしまうし、ゴマすりをしないと社会では出世できないのはプロレスの世界でも一緒な気もしますね。

最後に。

チョーーーー【深読み】なんですけど、現時点での私の考えは、2018年8月8日:神奈川・横浜文化体育館で内藤哲也はSANADAに負ける気がする。そして、負けることによりユニット内の抗争が始まるというストーリーが動くと見せかけ、SANADAは動かないみたいな。

・・・分からないけど、内藤哲也なら仲間に金星をあげてしまう人間性を持ち合わせているからね。

じゃ、その後の内藤哲也はどーなるか?

クリス・ジェリコ?

【新日本】内藤がG1逆転連覇とその後の青写真語る ジェリコ戦強行を示唆

いや、これもEVILが倒す気もするんですよね。

つまり、内藤哲也は東京ドームでEVILとのシングル戦をする・・・「G1」でSANADAに負けていることからEVILにも負ける可能性もあるとファンは盛り上がるわけで。

先日の記事ではタッグ戦線に行くのでは?と【深読み】していたのですが・・・ブレブレですね www

でもね、願いは、東京ドームのメインで「デ・ハ・ポン」大合唱ですからね。そこはブレてないですから、はい www