昨日(2017.10.23)の後楽園ホール大会の第5試合・・・
【CHAOS】
×YOSHI-HASHI&石井智宏&オカダ・カズチカ
vs
【ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン】
EVIL&〇SANADA&内藤哲也
で気になるところがあった・・・
と言うか、内藤哲也の本気が見えてしまった。
おそらく、新日本プロレスワールドで観戦した人は気付いたと思うが。
YOSHI-HASHIがSANADAに対して低空ダブルニーアタックをした時、スリーカウントギリギリで返したシーン。
一瞬、SANADAは脳震盪を起こしたのかな?
その後、内藤哲也は、ダッシュで乱入しYOSHI-HASHIにエルボーしエスケープ。
そして、いつもの流れで、オカダ・カズチカのドロップキックを受けると思いきや「回避」した。
まぁ、あなたと私で感じ方は違うと思うが、私的には・・・
SANADAの異変に気付いた内藤哲也が急いで助けたようにも感じた。
そして、試合終了後、内藤哲也とSANADAが会話するシーンがあった。
大丈夫か??? (妄想)
・・・これはレアなケース。
いつもなら、この2人あまり会話しないのに・・・いや、会話している姿をお客様の前であまり見せないのに・・・
私もここは同じく違和感を感じたところでした。
フィニッシャーでもないのにSANADA選手のキックアウトが本当にギリギリだったことから、YOSHI-HASHI選手のヒザがクリティカルに入っちゃったのかなー。
試合後の内藤選手とSANADA選手の絡みも珍しいなぁって思っていました。やはり試合中のアクシデントの安否確認って思えば自然ですよね。
同意見です。
その前からSANADAの動きにキレがなく、YOSHI-HASHIのダブルニーを3カウントギリギリで返して、レフェリーまでもが焦ってたのを見ると、SANADAに何かあったんだろうかと思ってました。
内藤の素早いフォローも若干焦りを感じましたし、試合後の会話も予期せぬ出来事があったんだろうと思います。