んか・・・嫌な予感がしてきました 汗。

2018年1月4日:東京ドーム大会に向けて、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン・内藤哲也は様々な媒体でインタビューに答えています。

今週号の週刊プロレスでは表紙を飾り、5ページにも及ぶインタビュー。

インタビューに答え、そして、オカダ・カズチカに対する本心の気持ちを述べているのに・・・

また、各大会の試合終了後のコメントでも、「焦らせろ!」と内藤哲也が噛みついている・・・いや、煽っている・・・

でも、

オカダはテンプレートコメントばかりで一向に「本心」を言わない。

なんか・・・逆に怖くないか?

今現在、決まっている、オカダ・カズチカのインタビューは「12月15日」のワンダーランドだけ。

もう、東京ドームまで残り1か月を切っているのに、ワンダーランド出演の公表しか表に出ていない・・・

で、

何が「嫌な予感」なのか?というと・・・

・・・話は、8か月前にさかのぼり

今現在、ケガのために長期離脱している柴田勝頼。

ケガをしてしまった試合・・・「2017年4月10日」の両国国技館大会で、IWGPヘビー級タイトルマッチでした。

このときの前哨戦を思い出してほしい・・・

オカダ・カズチカは「過保護」だ!

オカダ・カズチカの「仮面を引っぺがしたい」!

オカダよ、オレは「お前の知らない新日本プロレスを知っている」!

・・・と、

柴田勝頼の挑発は絶好調だったのです。

でも、最後に論派したのは「オカダ・カズチカ」の方だった・・・

◆「違うでしょ。僕、第3世代の人たちとも数えるくらいしか試合してないけど、会社に守られてるからだと思います? (柴田の)実力が第3世代レベルだったんですよ。(戦えなかった)自分を美化してるだけじゃないですか?」とバッサリ。これまでIWGP戦線に加われなかったのは、単に柴田が実力不足だったからと断罪した。

◆「僕はダメな時代なんて知りたくもないですから」と、柴田の主張は“時代遅れ”と切り捨て!

引用記事:東スポweb

◆「辞めることが新日本だと思った」と発言し柴田が一時退団した05年当時は、それ以前の選手大量離脱や総合格闘技ブームに押され、観客動員が減少した団体低迷期だった。オカダは「大変なときに辞めて、良くなったらまた戻ってきて。どんな根性ですか。まあ、ある意味ですごい根性だとは思いますけどね」とバッサリ。

引用記事:東スポweb

つまり、何を言いたいのか?

今現在のオカダ・カズチカは内藤哲也の挑発に対して「本心」で向き合っていない。

けど、このままの状態でオカダが東京ドームを迎えるはずはない。

・・・とすると、柴田勝頼のとき同様、1月4日ギリギリまで内藤哲也にいろいろ言わせて最後に論派する計画なのか?と考えるようになってきてしまったのである。

・・・これが、嫌な予感。

内藤哲也に散々言われ、でも、何も本心を語らないオカダ・カズチカ。どー考えても、不自然だし、内藤の発言を引き出して・・・引き出して、最後に論派する計画なのかと【深読み】してしまうのである?

もし、そのようなことが起きてしまったら、オカダ論派のまま東京ドーム大会を迎えることになる。

だから・・・ちょっと、怖い。

かつて、完全ヒールオカダは実在していたのだからね・・・