日(2018年10月8日)、両国国技館大会で、内藤哲也が「新パレハ」を登場させることが決まっています。

その中で新パレハの呼び声が1番高いのが、元ドラゴンゲートの鷹木信悟ですね。

目次

内藤哲也と鷹木信悟の共通点。

  • アニマル浜口ジム出身
  • 昭和57年生まれの同期
  • 海外遠征の経験

内藤哲也と鷹木信悟には、共通点がたくさんあるが故に、「失敗するかもしれない」という内藤哲也の発言にもドンピシャハマっている。

もし、鷹木信悟であるならば、「その先」を見ての加入なのかもしれませんね。

その先とは?

人間誰しも「同期」という存在には弱いモノ。

どれだけ人生経験を重ねても、やはり同期と言う存在はほっとけないというか、活躍してほしいと思うもの。

ましてや、内藤哲也のことですから、そのような熱い思いは隠せないと思うんですよね。

もし、鷹木信悟が「新パレハ」であるならば、パレハになってからの裏切りや離脱により注目を集めることを描いているのかもしれないですね。

ドラマいうか・・・

そして、鷹木信悟にスポットライトが浴びた瞬間こそが、内藤哲也に感謝するのではないでしょうか?

私的に、内藤哲也がそのステージに立ったのなら、相当、大きい存在になったと思うのです。

※ステージとは、人間としての価値、品位、品格。

あまり、例えが良くないけど、先日、マツコ・デラックスが、トヨタ自動車の「豊田章男」社長とソフトバンクグループの「孫正義」会長とトークショーしたのですが、マツコが「(ZOZOの)前澤社長についてはどう思う?」と切り出すと、孫会長は「うらやましいですよね」と答え、豊田章男社長は「僕にはできないけれどね」と答える。

つまり、ステージが高い人同士ってけなさないんですよね。「嫉妬」も「妬み」もないし。

今後、鷹木信悟が新日本プロレスで新ユニットを誕生させ、新リーダーとなったのなら、そこには内藤哲也の「息」がかかっている。

内藤哲也から見れば武藤敬司のような選手ですね。

内藤哲也の「新パレハ」は鷹木信悟

結果、新パレハが鷹木信悟だったわけですが、今の5人を「別の意味」で壊せるのは、これぐらいオラオラ系の方がイイのかもしれないですね。

もし、YOHだったなら、完全に飲まれそうだし、今までのロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンとまったく変わらないですからね。

私は、素直に応援しますよ www

そして、先を見ているであろう、内藤哲也は、またステージが上がりましたね。

薮田博史の予想は・・・(ハズレ www)

ドラゴン・リーか?

飯伏幸太ですけどね www

・・・あと、それぞれの記事に読者様からのたくさんの【深読み】を頂いておりますので、ぜひ、読んでいってくださいね。

では、ありがとうございました。