2016/08/07日16:00~静岡・アクトシティ浜松大会で行われた「G1クライマックス」・・・

内藤哲也 vs EVIL

この戦いで、内藤哲也のプロレスに対する「厳しさ」や「情熱」そして・・・ロス・インゴベルナブレス・デハポンを「No.1ユニット」にするハングリー精神的なものが垣間見れました。

内藤哲也がEVILから勝利した瞬間に、BUSHIとSANADAがリングの上に上がり、EVILに対して声をかけているシーンがありました。

そこで、EVILに対してどんな言葉をかけたかは、想像の世界でしか分かりませんが、「大丈夫か~?」的なことではないかと推測しています。

そこで、内藤哲也がとった次の行動に、色々な感情を抱きました。

BUSHIとSANADAをEVILから遠ざけたのです。

はねのけた!?といいますか、「触るな!あっちイケ!」みたいな感じ・・・

この一連の行動を深読みすると・・・

プロレスは、そんなに甘くない!

プロレスは、厳しい世界だぞ!

そんなダメージ大したことない!

1人で起き上がらせろ!

触るな!助けるな!肩を貸すな!

・・・そして、内藤哲也はEVILの髪の毛を握り「無理やり」立ち上がらせ、しっかりとEVILの眼を睨みつけ、ロス・インゴベルナブレス・デハポンの団結フォームである、拳を天に突き上げました。

その眼に映る言葉を活字にすると・・・

このまま突っ走るぞ!

もっと、もっと、もっと、練習しろ!

俺を倒せ!まだまだだぞ!

ロス・インゴベルナブレス・デハポンはこんなもんじゃないぞ!

ナンバー1ユニットになるんだぞ!

そして、EVILが時間をかけて拳を交じり合わせて、

あぁ~分かってる・・・今日の戦いでわかったよ!内藤哲也の強さは分かっよ!超えてやるよ、もっと、もっと、もっと練習して倒してやるよ、そして、俺EVILがロス・インゴベルナブレス・デハポンを引っ張っていってやるよ!

ロス・インゴベルナブレス・デハポンのスタイルは、お客様目線である事は誰もが知っている。

今風に言えば・・・

お客様ファースト。

地方大会でも手を抜かず100%お客様を楽しませると言う感情が、我々にも伝わってきます。

勿論、他の選手がお客様ファーストではない!と言っているわけではありません。ただ、他のユニットは「個々の主張」が強いと言うか、「団結力」に欠けるのです。

ただね、プロレスラーである以上、俺が、俺が精神は必要です。けど、それをお客様に感じさせることが出来なければ「プロ」として失格。

あえて、どのユニットが?どの選手が?とは言いませんが、選手を好きになるのも、実力を認めるのも、人気を高めるのもお客様の力が必要不可欠なのです。

その辺を踏まえると、ロス・インゴベルナブレス・デハポンというユニットは、今現在新日本プロレスの「ド真ん中」に位置するし、もしかしたらプロレス界の「ド真ん中」になる可能性は高いのでは?と思う今日この頃・・・・・