日書いた記事・・・

内藤哲也が「G1クライマックス27」優勝に関して懸念材料がある!と書かせていただきました。

その懸念材料について今日は書かせていただきますね・・・

まぁ、【深読み】なんで読み物として楽しんでください www

まず、今日、東スポwebから配信された記事「米遠征で屈辱の1回戦敗退…内藤“ロスの借りは1・4ドームで返す”」で内藤哲也の「G1クライマックス27」に対しての意気込みが書かれていましたね。

カリフォルニア州ロサンゼルス3日(日本時間4日)発】新日本プロレス内藤哲也(35)が真夏の祭典「G1クライマックス」(17日、札幌で開幕)での汚名返上を誓った。“強制出場”させられた初代IWGP・USヘビー級王座決定トーナメントで初戦敗退となり、現地で残念会を開催。気持ちを切り替え、自身に残された目標「東京ドーム大会メーンイベント出場」へ再スタートを切る。

冷ややかな目を向けていたUS王座トーナメントになぜかエントリーされた内藤は、1日の1回戦で石井智宏(41)に敗退。ハイリスクノーリターンの戦いで無駄に屈辱だけを味わった。

傷心の内藤を取材するべく、本紙はBUSHI(34)にも協力を求めファミレスで残念会を開催。今遠征での内藤は現地メディアの取材やサイン書きに忙殺され、ロスを全く満喫できなかった。

「そりゃ仕事で来てるからね。誰かみたいにクロムハーツで20万円の海パンを買ったり(BUSHI)、泥酔してホテルのエレベーターで寝る(SANADA)なんてできないよ」とグチりつつも、ステーキが運ばれてくると、発言は次第に前向きに。「ベルトを取れなかったことに関しては悔しさは全くないですよ。いらないって言ってたし。ただ石井に負けたことには情けなさと悔しさしかない。その辺はG1(Aブロック公式戦)でぶつかりますから、借りをきっちりお返ししたい」と、雪辱を宣言した。

昨年9月のIC王座奪取から、主張と希望は団体に無視され続けた。本人もベルトへの愛着がなかったことから、上半期はモチベーションが低下の一途。だがG1だけは別だ。慣例では優勝者には来年1月4日東京ドーム大会のIWGPヘビー級王座挑戦権が与えられる。東京ドームのメーンイベント出場は「目標」と公言しながら、いまだかなえられていない“最後の宿題”。「G1はやる気ありますよ。次に俺が目指すべきところは東京ドームのメーン。手っ取り早いのはG1を勝つことでしょ」と、久々に明確な目標が定まった状況に闘志を燃やした。

珍しく熱っぽく語っていたところ、ナチョスをこぼしてしまい、白ワイシャツの左袖がサルサソースまみれになる痛恨のチョンボをやらかしたが…。最後まで散々だったロス遠征をバネに、逆襲の夏へ打って出る。

引用記事:東スポweb

BUSHIのクロムハーツで20万円の海パンを買ったり・・・

SANADAの泥酔してホテルのエレベーターで寝る・・・

というぶっこみネタも面白いですが、やはり注目するべき点は「G1はやる気ありますよ。次に俺が目指すべきところは東京ドームのメーン。手っ取り早いのはG1を勝つことでしょ」の部分。

・・・私も、内藤哲也が「G1クライマックス27」優勝し2018年の東京ドームメインに立つことは、願いでもあるし、そうでなくてはならないとまで思います。

けど、そこはプロレスですので、何かしらの「爆弾」があってこそ、エンターテイメントの世界。

私が、内藤哲也の優勝に懸念材料を持っているのは、もし、優勝すると両国国技館で「デ・ハ・ポン」の大合唱をしてしまうという1点と・・・

後、ものすごく引っかかるのが、ウワサレベルの話で申し訳ないが、この「G1クライマックス27」で柴田勝頼に変わるスター発掘という話。

イイですか?

1つ、1つ話していきます。

まずは、「デ・ハ・ポン」の大合唱について。

今まで、約1万のお客様の前で大合唱したのは、2016.4.10 両国国技館でオカダ・カズチカから勝利し、初めて「IWGPヘビー級」を巻いたとき。

あとは、大阪や福岡での約5,000人レベルが最高。

アメリカ大会でも大合唱をしなかったのに、「G1クライマックス27」優勝時と2018年の東京ドームメインで勝利し「2回」もやるか?という話なんです。

確か、今まで、G1クライマックスで優勝した選手が翌年の東京ドームメインで勝利した選手はいないはず。

そう考えると、2回はあり得ないんです。

ただ、今の内藤哲也ならかなりの人気と実績と会社に対する貢献度があるから「2回」もなくはない話ではあるのですが・・・

そこで、引っかかるのが「柴田勝頼に変わるスター発掘という話」。

つまり、内藤哲也ではない選手が優勝して「権利証」を奪う形にすれば、おそらく10月の両国国技館のセミファイナルになり大合唱が出来ないのではないか?と。

去年のG1クライマックスでは、ケニー・オメガが優勝し、権利証をかけて2016.9.22 広島でYOSHI-HASHIと・・・

2016.10.10 両国国技館セミファイナルで後藤洋央紀と闘ったんです。

要は、もし、内藤哲也ではない選手が「G1クライマックス27」で優勝すれば、2017.10.9 両国国技館のセミファイナルで権利証をかけて闘う形が出来る・・・

だから、2017.10.9 両国国技館セミファイナルで・・・

内藤哲也 vs 後藤洋央紀か石井智宏

なので優勝者は、後藤洋央紀か石井智宏になるのではないかとちょっと【深読み】。

そして、両国のメインは・・・

オカダ・カズチカ vs SANADAのIWGPヘビー級タイトルマッチ。

これで、10.10 両国国技館大会は、【CHAOS】vs 【ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン】になるのであり得る話ではないではないか?

そして、「柴田勝頼に変わるスター」とはSANADA。

だから、SANADAはアメリカ大会で、泥酔してホテルのエレベーターで寝るまでに至ったのでは???興奮と緊張などで・・・www

ただ、こーなるとBUSHI&EVIL&高橋ヒロムまではどのようなカードが組まれるのか想像できない・・・

まぁ、また何かしらの出来事が起きれば私の【深読み】なんて変わるかもしれないので、今の気持ちを素直に書いてみました。

内藤哲也の「G1クライマックス27」優勝に関しての懸念材料としてね・・・

では。