017年11月18日 (土) ~ 2017年12月11日(月)まで行われる「ワールドタッグリーグ」。

2016年は、本隊所属「GBH」の真壁刀義&本間朋晃が優勝。

そこで、今年のワールドタッグリーグは誰が出場するのか?今から楽しみではあるのですが、現在の情報で分かることはルーシュが参戦しないらしい。

※詳しく理由などは「青空プロレス様」で確認してください。

つまり、内藤哲也のパートナーが不在となる。

2016年、内藤哲也はパートナーを開幕戦までシークレットにしてきた。パートナーの名を「X」にしてファンに想像させて盛り上げてきた。

ただ、大方の予想通り、開幕戦:後楽園で登場したのは本家ロスインゴベルナブレスの「ルーシュ」ではあったのだが、その日まで楽しめたのは事実である。

また、ルーシュが日本に来ることに対して内藤哲也と他のメンバーは正装で迎えたのは印象的なシーン。

しかし、今年はルーシュ不在・・・

どうなるのか?

まず、考えられるのは3つ・・・

  1. 高橋ヒロムが参戦。
  2. 内藤哲也が新たなパートナーを連れてくる。
  3. 内藤哲也は出場しない。

目次

1、高橋ヒロムが参戦

ん~~~。バッドラック・ファレが出場となれば「高橋ダリル」の破壊の件もある。ただ、ジュニアの選手が参戦することは考えにくいかな。ヒロム参戦となれば会場は盛り上がるとは思うが。

2、内藤哲也が新たなパートナーを連れてくる。

新たなパートナー???現在、本家ロスインゴベルナブレスは2人。ルーシュとピエロー。となれば、スケジュールは知らないがピエローという選択肢はある。

3、内藤哲也は出場しない。

それはないかな?なぜなら、去年の11月7日記者会見で内藤哲也はこんなことを言っていたから。

あと、『WORLD TAG LEAGUE』に関しては、去年もチラッと言いましたけど、例えば、『NEW JAPN CUP』は(4月の)両国国技館での挑戦が決まってるわけですよ。『G1 CLIMAX』に関しては、権利証の防衛戦はあるにせよ、一応東京ドームでの権利証をもらえるわけですよ。

『WORLD TAG LEAGUE』って何で決まってないのかな? これって、やっぱ『東京ドーム大会の挑戦者決定戦じゃないの?』って。『どうせ、東京ドームでカード決まってる選手は、手抜くんでしょ?』と。『どうせ、優勝しないでしょ?』と。『そんな怪我するリスクをおかしてまで、優勝目指さないでしょ?』って、みんな思ってるんですよ。

だから、盛り上がらないんじゃないの?ボクの言ったことを、新日本プロレスは何一つ聞いてくれないけど、 ボクが思うのは、優勝チームは、『どこで挑戦します』っていうのを、事前に提示することが、一つ『WORLD TAG LEAGUE』を盛り上げることになるんじゃないかなと思ってます。

ボクは、不本意というか……まぁ現時点で東京ドームのカードが決まってるわけですよ。じゃあ、この『WORLD TAG LEAGUE』優勝しました。そしたら、ボクは2月のビッグマッチで、メインイベントで、IWGPタッグ王座に挑戦させてもらいますよ。

(2月に)札幌と大阪で、ビッグマッチがあるんでしょ?じゃあ、片方でIWGPタッグ王座、メインイベントでやりますよ。片方で、IWGPインターコンチネンタル王座防衛戦やりますよ。2月シリーズ、ビッグマッチ両方とも、俺がメインイベントに出れば、すべて済む話でしょ?

引用記事:新日本プロレス公式

要約すると、内藤哲也は2018年1月の東京ドームメインイベントで試合をすることは一応決まってはいる。

去年も、棚橋弘至とインターコンチネンタル戦が決まっていた。

そこで、この発言。

『どうせ、東京ドームでカード決まってる選手は、手抜くんでしょ?』

『どうせ、優勝しないでしょ?』

『そんな怪我するリスクをおかしてまで、優勝目指さないでしょ?』

つまり、内藤哲也が出場しないとなれば自分の言動を否定することになるのである。

だとしたら、誰が内藤哲也のパートナーなのか?ピエローなのか?近々でCMLLに参加した小島聡?年上だし。・・・そんなわけないかな?切り裂きジャック???

まぁ、私としてはルーシュを見たかった・・・