・・・昨日書いた記事で、2018年3月25日:アメリカ・ロサンゼルス大会で「内藤哲也 vs 鈴木みのる」闘うのではないのか?と【深読み】させて頂いたのですが・・・

たぬき様のコメントで「大海賊祭でしょ、、」と「ボソッ」とつぶやかれてしまいました 汗

・・・で、私的に、たぬき様のコメントに便乗して「大海賊祭」で内藤哲也 vs 鈴木みのるが闘うことを想定して【深読み】したいと思います。

・・・その前に、私的には、鈴木みのる vs タイチが「大海賊祭」で闘うと思っていました www

では、始めます。

目次

大海賊祭とは?

現在、新日本プロレス・鈴木軍として大活躍中の鈴木みのる。

デビュー30周年野外フェスティバル「大海賊祭」(6月23日(土)&24日(日))が開催されます。

www.piledriver.jp

2日間で約6万人の動員を見込んでいる。

つまり、1日3万人ということになりますので、2018年1月4日・東京ドーム大会(34,995人)が2日間連続で行われる計算だ。

だだ・・・この6万人という数字・・・実現可能なのか?と考えれば、おそらく可能な数字。

なぜなら、イベント参加が「無料」だからだ。

内藤哲也 vs 鈴木みのる

・・・もし、この2人が「大海賊祭」で闘うことになれば、勿論、多くのお客様は足を運ぶだろうし、プロレスファンにしたら夢のカード実現と考えるだろう。

しかし、開催日を考えると引っかかるところもある。

それは・・・6月9日・大阪城ホール大会があることだ。

巷のウワサでは、大阪で「内藤哲也 vs クリス・ジェリコ」の一戦があると予想されている。

つまり、クリス・ジェリコとの試合が終わってから鈴木みのると抗争となるならば時間が短すぎると思わないか。

ただ、そこは、今のクリス・ジェリコみたいな感じで、ゆっくりとストーリーを進めていけばイイだけの話だけかもしれないが・・・

内藤哲也的にはこのイベントに参加したのかもしれない。

2017年12月2日「ダ・ヴィンチニュース」から配信されたインタビュー記事「後編」で内藤哲也はこのように話していました。

いつか・・・ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンで「nWo TYPHOON」のようなシリーズをやりたい

※nWoジャパン(蝶野正洋率いるユニット)

つまり、「大海賊祭」に参戦することで内藤哲也の夢でもあるイベント(シリーズ)の開催者としての経験値は上がる。

ましてや、今回6万人動員となれば内藤哲也自身の目に映る光景は夢ではなく「実現」に足が傾くかもしれない。

そのためにもこのイベントに参加し、鈴木みのるの輝く姿をメインのイベントに立ち目の当たりにするのもイイのかもしれない。

また、鈴木みのる目線から考えても、このような大イベントを後輩たちに引き継ぎたいと思っているだろうから、内藤哲也に声をかけることもしそうな感じもする。

そしたら、内藤哲也が主宰のイベントに鈴木みのるも呼べばいいと思うし、どんどんプロレスの発展に力を注いでほしい。

鈴木みのるは「今」を大切にしている。

現在、鈴木みのるは49歳・・・新日本プロレスで大活躍中のトップレスラーであることは間違いない。

そんな鈴木みのるは「今」を大事にしていることが日記に度々書かれている。

そー考えた場合、「今」新日本プロレスの中心はロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンであることは間違いない事実だから、鈴木みのるがロスインゴベルナブレス・デ・ハポンを「大海賊祭」に参戦させることはあり得る話。

おそらく、ファンの中から「動員のため」とか批判もあるだろうが、それはそれでいいのではないか?

私的には、鈴木みのるのイベントは大成功し、6万人と言わず10万越えも願うばかり・・・

まぁ、本日、3月15日・後楽園ホールで内藤哲也と鈴木みのるが絡むので動向に注目したい。

※たぬき様コメントありがとうございました。