なんか・・・

内藤哲也の新パレハのことばかり考えていると、時間ばかり過ぎて幸せなんだと考えてはいるのですが、でも、結局、時間は有限なので、最後にこれだけ【深読み】させて下さい。

まず、私の本命はドラゴン・リーで変わらないのですが・・・

ちょっと、内藤哲也の言葉がどーしても気になる・・・

気になる・・・

なんか、今回のパレハに自信がないようなことをインタビュー記事でも言っている。

失敗するかもしれない・・・と。

でも、このパレハの存在が新日本プロレス全体に大きく影響力があり、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン内でも活性化が見られると書いていることから、ドラゴン・リーではないのかなぁ?とも考えてしまう。

まぁ、一種の迷いではあるのですが・・・

ただ、何度も言いますが・・・

「失敗するかもしれない」って普通言いますか?

言わないでしょ?

だって、誰が、パレハでも自信があるから追加するわけで。

ギャンブル?

そう考えると、この人の可能性も出てきたので【深読み】。

まず、コチラをご覧ください。

  • 2018年1月4日:ドーム:〇オカダ・カズチカ vs 内藤哲也
  • 2017年11月5日:大阪:〇棚橋弘至 vs 飯伏幸太
  • 2017年10月9日:両国:〇オカダ・カズチカ vs EVIL
  • 2017年1月4日:ドーム:〇オカダ・カズチカ vs ケニー・オメガ
  • 2016年11月5日:大阪:〇内藤哲也 vs ジェイ・リーサル
  • 2016年10月10日:両国:〇オカダ・カズチカ vs 丸藤正道

2017年と2018年後半期のビッグマッチ。

これを調べれば、およその答えがまとまると思ったのですが、何も出てこない。

また、メイ社長に変わっているわけだから、参考にもならないと調べてから気が付きました www

でも、このデータを調べて「あること」に気付き、この選手が【深読み】出来たのです。

ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン。

私は、2019年の東京ドーム大会で内藤哲也のメインを望んでいます。しかし、流れ的に、もう無理なのでは・・・と半分諦めています。

なので、こんなことを【深読み】してみたのですよ。

もし、もし、もし・・・ですよ。

内藤哲也がドームのメインに立たなくとも、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのメンバーの「誰か」がメインに立てば、面白いのでは?と。

そう、新パレハ。

新パレハがメイン。

今現在の新日本プロレス。

話題は、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの「新パレハ」で独占状態。

youtu.be

でも、こんな状態になることは会社も予想できたはずなんです。

なのに、なのに・・・

こんなカードを組む意味ありますか?

そう、メインの「3way」。

・・・完全に霞んでいるじゃないですか?

IWGPヘビー級の闘いで、「3way」という・・・伝説的なビッグマッチ。

でも、霞んでいるのです・・・

もちろんね、ケニー・オメガ、cody、飯伏幸太ファンは、内藤哲也の「新パレハ」なんか興味ないだろうし、視線は「IWGP」に向いているのは確か。

ただ、俯瞰的に見ると、内藤哲也の「新パレハ」の両国国技館大会と言っても過言ではない。

それくらいのインパクトがある。

で、【深読み】したのは・・・

内藤哲也の新パレハ登場は、おそらく「第5試合目」だけど・・・

上半期の内藤哲也の扱いを考えると、ここで一気に存在感を巻くってくる可能性もある。

すなわち、両国国技館のメインで「新パレハ」と共に「デハポン」大合唱で締めることも考えられるのでは?と薮田は【深読み】したわけです。

どうでしょう?

あり得ない話ではないでしょ?

だから、上半期、会社から無下に扱われた!

この両国のために。

この大会で、一気に爆発させるために・・・

すべてを注ぎ込むために・・・

会社が・・・いや、メイ社長の戦略。

最後の最後に大どんでん返し。

そう・・・

新パレハは・・・

飯伏幸太。

そして、IWGPヘビー級初戴冠。

最後は、内藤哲也が出てきて「デハポン」大合唱。

第5試合目に飯伏幸太が登場してきて会場は「第一の大爆発」が起こり、初戴冠で「第二の大爆発」。

そして、「第三の大爆発」が大合唱。

この流れで行けば、2017年と2018年のデータから考えて、東京ドーム大会で飯伏幸太が最後に残る。

そして、裏切りというワードをファンにチラつかせながら、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンは進んでいく。

内藤哲也が発した言葉。

「失敗するかもしれない」に該当する選手は、飯伏幸太であるならば、納得もいく。

なぜなら、裏切りもあるから。

何を考えているか分からないし、

何をやらかすかも分からない。

突然、新日本プロレスを退団するかもしれないし、ケニー・オメガと仲直りするかもしれない。

もし、これが現実的であるならば、新日本プロレス全体が大きく飛躍するのでは?

そして、東京ドーム超満員も夢ではなくなるし、2020年の上場も視野に入る。

内藤哲也、EVIL、BUSHI、SANADA、高橋ヒロム、飯伏幸太。

どうでしょうか?

おもしろそうでしょ?