藤哲也の夢は叶った。

中学3年生のときに決めた「3つの夢」。

新日本入団、ヘビー級ベルト、残された最後が1・4のメインだった。

でも、負けた・・・

しかし、「次の夢」が何なのか?ファンとしては気になる。

内藤「俺は、負けてなんかいねぇよ。勝つまで、何度でもやってやるよ! ……とか言うレスラーいるけどさぁ、俺はそういうの嫌いだから。今日はスリーカウント聞いたのは事実だからね。

まぁ、勝った者が全部、素晴らしいんでしょう。勝った者が全て正しいんでしょう。いや、非常に悔しいですよ。オカダにも、そしてお客様にもかつて笑われましたよ。『東京ドームのメインが夢か』って。でもさぁ、これは俺が、中学3年生の時に立てた目標だから。これ、俺は大事にしてきたから。誰に笑われようと、大事にしてきた夢だから。

まぁ、今日、俺は何か一つ、ゴールを迎えたっすかね!? まぁでもそれは、中学3年生の時に立てた目標のゴールであり、今日、ゴールを迎えた時点でまた新しい夢が見えてきましたよ。レスラー内藤哲也としての夢が、出てきましたよ。

まぁ、また次の機会に発表しますよ。今、一つ言えることは、俺は必ず、またこの舞台に戻ってくるから。東京ドームでの大合唱、皆様、楽しみに待っててください。

引用記事:新日本プロレス公式



もし、今年の東京ドームメインで勝利したら「デ・ハ・ポン」の超大歓声の大合唱は巻き起こっただろう・・・

けど、大合唱の期待はオカダのレインメーカーが決まった瞬間、ため息に・・・

これから、内藤哲也が目指す頂。

IWGPヘビー級チャンピオンなのか?

いや、東京ドーム、超満員札止めの6万人の前で「デ・ハ・ポン」・・・これしかない。

それは、2019年なのか?

それとも2020年なのか?

私から見る今回の東京ドーム大会の敗因・・・それは、旋回式デスティーノを「G1クライマックス27」で披露してしまったこと。

内藤がレインメーカーを逃れ⇒旋回式デスティーノ⇒オカダが正調デスティーノを逃れ⇒旋回式ツームストンパイルドライバー⇒●●⇒レインメーカー・・・

●●に何かがあれば・・・

切り返しの・・・

カウンターの・・・

EVILのEVIL・・・

ここから立ち上がるのが内藤哲也。そして、オカダがもう1年、2年、チャンピオンとして君臨してくれるのであれば、内藤哲也の膝も超満員札止め「大合唱」実現までは爆発しないだろう・・・

きっと、オカダは、やさしさで超満員札止め「大合唱」を内藤さんにやらせたいのだろう・・・

またやろうぜ(※大歓声)。

東京ドームのメインイベントで、もう1回やろうぜ(※大歓声&大拍手)

そして、会社も・・・

ファンも・・・

では、今年1年もプロレスファンとして応援していきますか www