日(2018年11月3日・大阪)の大会で今シリーズは終了するわけですが、内藤哲也からは「自信」しか感じませんね。

各大会、試合がないのにもかかわらず足を運んだ内藤哲也。

お客様のためとは言え、言動に一切のブレを感じず、しっかりと行動を起こし続ける内藤哲也。

本日の大阪大会では、ケイオスの裏切り者現れるだろうし、棚橋弘至とケニー・オメガの対戦もある。

また、ジュニアタッグの優勝決定戦もあるし、タイチ vs 後藤のネバー戦もある。

・・・にもかかわらず、

何か、内藤哲也からは「自信」が満ち溢れているような気がしてならない。

こんなにイベントがあるのに、焦りも感じず、淡々と言動通りの行動を成す・・・

これをひっくり返す何かがあるのか?

オーソドックスな【深読み】をするのであれば、本心はEVIL勝利を願いますが、クリス・ジェリコが勝利した後に襲う展開。

2018年5月4日:福岡大会では、血祭りにされたので「逆」にクリス・ジェリコを血祭りにする。

youtu.be

なんとなく・・・2015年11月7日:大阪・大阪府立体育会館の「EVIL vs 後藤」のシングル戦を思い出しますね。

youtu.be

このときも大阪・・・

私服姿で登場した内藤哲也。

内藤はリングに上がると、後藤に背後からドロップキック。後藤は内藤に殴りかかるも、内藤は急所攻撃からデスティーノ。すると、ここでタイガー服部レフェリーがゴングを要請、EVILの反則負けという裁定が下った。

このときの内藤哲也「も」カッコよかったですね。