日(2017.11.10)金曜日に更新された内藤哲也のスマホ日記を読んで「気になるところ」があったので【深読み】したいと思う。

まず、この記事の根底には内藤哲也は「律儀」な男であることを最初に言っておこう。

日記を読んで分かったことは、内藤哲也が直接「本家ロス・インゴベルナブレス」のルーシュに連絡して自分の意志で「CMLL」に行くと言ったこと。

理由は、2017.11.18から始まる新パートナー探し。

しかし、結果、2018年1月:東京ドーム大会の対戦カードが決定している選手は不参加になった。

メキシコに行く理由はなくなったわけだが、久しぶりにルーシュに会えることで楽しみにしているとのこと。

ただ、気になるところは・・・・

なぜ、高橋ヒロムも一緒に連れていくのか?

もし、新パートナー探しの目的なら内藤哲也1人で行けばいい。

さみしいから?

1人は心細いから?

高橋ヒロムも行きたいと直接言ってきたから?

スペイン語が流暢だから?

まぁ、細かい諸事情は分からないにしても【深読み】なら出来てしまう。これがこのブログのイイところでもあるのだが・・・www

冒頭で根底の話をしましたが、内藤哲也は「律儀」な男である。

すなわち、高橋ヒロムを一緒に「CMLL」に連れていく「理由」がそこには存在するのである。

もし、高橋ヒロムが、自身の誕生日(12月4日)に何かしらのアクションを起こすことがロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンに影響を及ぼすのであれば、この同行の意味を成してくると思わないか?

つまり、報告

例えば、カマイタチ降臨で「2重人格」と言う設定。

例えば、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン・ジュニアの誕生。

例えば、内藤哲也と闘うとか・・・

最近、新日本プロレスを見ていて強く感じることは、今の内藤哲也と人気を張り合うのであれば、高橋ヒロムが最適なのでは?と感じる。

近々で言えば、2017.11.5・大阪大会の高橋ヒロムに対しての歓声。

おそらく、この大会1番の歓声は高橋ヒロムがつかみ取っただろう。

それだけ、ファンは期待している・・・

日本人は。

ちょっと、前までは、飯伏幸太とケニー・オメガのゴールデンラヴァーズ復活でロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの対抗馬になると【深読み】していたが、ケニー・オメガ自身の視界にはそんな小さなことは写っていないようだ。

なにせ、2018年1月の対戦相手は、クリス・ジェリコなのだから。

まとめ。

巷の噂レベルの話になるが、2018年の1月を目途にロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの人気が低迷するという話がある。

勿論、その可能性もあることは否定できない。

しかし、会社もバカではない。

現在、絶大な人気と売上を誇るロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンをそう安々と時代の流れに沿わせることはしないだろう。

だから、何かしらの「変化」を付けてくる。

それが高橋ヒロムなのではないか?

まぁ、高橋ヒロムが何かしらのアクションを起こし「一大ブーム」を起こしたら他のメンバーも指を加えて黙っているはずはない、それがロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン。

これから始まる「ワールドタッグリーグ2017」。

主役は、EVIL&SANADA。

1月には「タカタイチ興行」。

主役はBUSHI。

それぞれ、重要かつポイントとなる試合が存在する限りまだまだ目が離せない。

では、【深読み】でした www