日、東スポwebからこんな記事が公開された。

◆G1参戦の飯伏が胸中明かす

新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」(7月17日、札幌で開幕)に“ゴールデンスター”飯伏幸太(35)が参戦することが20日に発表された。2016年2月に退団してから初の古巣復帰をプロレス界最大のリーグ戦で果たす。本紙の直撃に応えた飯伏は2年ぶり3度目の出場となるG1への意気込み、さらには内藤哲也(34)やケニー・オメガ(33)らライバルへの熱い思いを明かした。

この日の後楽園大会で発表された出場選手紹介VTRの最後に飯伏の名前がアナウンスされると、会場は大歓声に包まれた。昨年2月に当時ダブル所属していた新日本とDDTを退団してフリーに転向。その後は米WWEのクルーザー級トーナメント(CWC)に参戦するなど活躍の場を広げていた。

今夏はRIZIN(7月30日、さいたまスーパーアリーナ)からも来場のラブコールを受けていたが、プロレス界最大のリーグ戦で戦うことを選んだ。待望のG1出場に向けて本紙の直撃に応じた飯伏は「もちろん中途半端な気持ちでは出られない。ビックリというか喜んでもらえる状況をつくりたいというのは常にあった。突然退団してしまって迷惑をかけてしまったというのも、返したいと思っていました」と参戦決断に至った経緯を告白した。

退団から約1年半の間で、新日プロの勢力図はガラリと変わった。だが飯伏は「今の自分が(トップ争いに)入れるのかというのもあるけど、ただ休んでいたわけじゃない。CWCだったり、NXTだったり英国で試合をしたり…。新日本の選手ができない、違う方向の経験をしてきたので自分を試したい」と目を輝かせながら腕をぶした。

ブロック分けは26日後楽園大会で発表されるが、同年代の内藤との同ブロック入りを熱望。「内藤さんとはあんなに仲が良かった(注・そう思っているのは本人だけの可能性が高い)のに、1年半で激変した。はるか上に行ってしまったようにも見えるけど、まだやってないし(結果は)分からないので」と早期対決を期待する。一方でDDT時代からの盟友でライバル関係にもあるケニーには「9試合あるリーグ戦の1つではやりたくないというか…やるなら(決勝戦などの)特別なシチュエーションでやりたいですね」と複雑な胸中を明かした。

主力選手の長期離脱が相次ぐ新日プロにおいて、飯伏にかかる期待は大きい。ゴールデンスターが真夏の祭典を熱くしそうだ。

引用記事:東スポweb



この記事で面白いのが・・・

飯伏幸太から内藤哲也に対して「先に」メッセージを発信したところ。

いつもなら、内藤哲也から対戦相手に「先に」メッセージを発信するイメージの中、今回は、内藤哲也が「後出しジャンケン」状態。

内藤哲也「棚橋弘至は後出しジャンケン」|新日本プロレス

まぁ、内藤哲也のことなので、この飯伏幸太のメッセージにシカトはしないと思うので、「論破」とはこうするんだ!バリの手本を他の選手たちに見せつけてほしい。

そうすれば、もっと、もっと、新日本プロレスが活性化される。

・・・それにしても、内藤哲也は「IWGP US王座」の件もあることから「考える」だけでも忙しいですね www

【新日本】また不満!内藤がUS王座のポイ捨て予告

みんな期待しているので www



最後に

もし、飯伏幸太と内藤哲也が同ブロックで対戦する会場が「2017.8.1 鹿児島・鹿児島アリーナ」であるならば、飯伏幸太の出身地であることから内藤哲也のネタにはなると思いますが www

また、鹿児島であるならば、内藤哲也への「嫌がらせ」は続いていると見れるし新日本プロレスは飯伏幸太推しとも取れる。

まぁ、現状を考えると、同ブロックであるならば鹿児島という路線もありそうですけどね www

飯伏幸太「内藤哲也の失速はこれから本番・・・2018年秋(G1)~2019年にかけて」|新日本プロレス

内藤哲也「飯伏幸太は一体この1年間何試合してきたのか?」を紐解く|新日本プロレス

【深読み】飯伏幸太「自分は内藤さんがやっていない経験をしてきている。」新日本プロレス