世界中が認めるスーパースター「クリス・ジェリコ」が、内藤哲也を襲ったという事実。
そして、内藤哲也はしっかりと仕事をした!
臆することなく、しっかりと魅せ付けてやった!
これは、クリス・ジェリコが日本人レスラーに興味を示したということ。
また、日本人「第一号」でもある。
内藤哲也を新日本プロレスという会社が「自信を持って魅せれる」レスラーということだろう。
巷のウワサでは・・・2018年1月4日:東京ドーム大会の試合を新日本プロレスワールドで観戦したくて会員数が「2万人」増えたらしい。その内、7割が外国人と言われている。
単純に考えれば、ケニー・オメガとクリス・ジェリコの一戦を観戦したくて会員になった人がいたのだろう。
けど、その大会のメインに立ったのは内藤哲也。そして、その内藤哲也を襲ったのがクリス・ジェリコ。
きましたね・・・とうとう、内藤哲也が世界進出するときが。
年商45億円の会社が、スーパースターと絡めるというときにコケるわけには行かない。
・・・絶対にあってはならない!
だから、内藤哲也を選択した会社。
・・・もしかしたら、オカダ・カズチカの噛ませ犬になるのかもしれない。けど、それでも、内藤哲也は「第一号」であり、例え噛ませ犬だとしても「2万人」の新規会員を退会させるわけには行かない。
また、さらに、内藤哲也の魅せ方により会員数が増える可能性も大いにある。
チャンスでもある。
そのチャンスを「会社」から任された男が内藤哲也。
2018年1月4日:東京ドームでオカダ・カズチカに負けた内藤哲也。しかし、このための「負け」と考えてもイイだろう。
内藤哲也。
日本人レスラー。
プロレスという「日の丸」を背負って世界進出をしてくれ!
期待しています。
では。
私はプロレス史上、もっとも自己演出スキルが高かったのは長州だと思っています。
選手としては勿論、ブッカーとしても。
内藤は維新軍時代の長州みたいな存在になりましたね。
ドームでデハポン大合唱という歴史的シーンが観たかった!