日本プロレスに所属するオカダ・カズチカ選手の「フリーエージェント」のニュースが流れてきました。

目次

オカダ・カズチカ選手の「フリーエージェント」について|新日本プロレス

簡単に要約すると・・・

新日本プロレスとの契約が2024年1月末で切れるので、AEWかWWEに移籍する可能性がある。

・・・というニュース。

このニュースの出所が「SPORTS ILLUSTRATED」のため信憑性が高いとされています。

2023年のオカダ・カズチカ選手の活躍を考えると信憑性が高い。

2023年1月4日・東京ドーム大会で「IWGP世界ヘビー級チャンピオン」のジェイ・ホワイトからベルトを奪取。その後、2023年4月8日・両国国技館で「ニュージャパンカップ2023年優勝」SANADAから負けた。

その後、

2023年5月3日(水)・福岡・福岡国際センターで「NEVER無差別級6人タッグ王座」に棚橋弘至と石井智宏と組んで「鈴木みのる・エルデスペラード・成田蓮組」からベルトを戴冠してから今現在もチャンピオンの状態。

2024年1月4日・東京ドーム大会でブライアン・ダニエルソンとシングルマッチは組まれている。

この流れから考えてもオカダ・カズチカ選手の「フリーエージェント」の信憑性が高い。

若手選手凱旋帰国ラッシュでオカダ・カズチカ選手の「フリーエージェント」信憑性が高い。

成田 蓮:2022年10月10日・両国国技館
海野翔太・2022年11月5日・大阪府立体育会館
辻 陽太:2023年5月3日・福岡国際センター
上村優也:2023年10月9日・両国国技館

2022年から若手選手凱旋帰国ラッシュを考えると2022年からオカダ・カズチカ選手の「フリーエージェント」の話はあったのかもしれないですね。



内藤哲也選手の引退の可能性も考えなければならない。

先日、内藤哲也選手は、3回目の目の手術を行いました。

【深読み】内藤哲也3回目の「目の手術」を行うかもしれない|新日本プロレス

この3回目の手術は、内藤哲也選手の話だと・・・

主治医からは「同様の手術ができるのは3回まで」と忠告されている。つまり今回が受けられる最後の手術。「本当はラスト1回は引退した時に取っておきたいなと思っていた。

この内藤哲也選手の言葉を聞いて正直「そんなに長くプロレスは出来ないな」と思いました。

それは、私も大した病気ではないですが目の病気を持っているからです。

私自身、高校1年の時から22年間ソフトのコンタクトレンズを付けていました。

40歳になってからメガネに変えたのですが、コンタクトレンズを辞めた理由が「飛蚊症」です。今でもそしてこれからもこの飛蚊症は治りません。

飛蚊症というのは、簡単に言うと、目を開けている状態で常に黒いシミみたいなものが見える状態。特に日差しがまぶしいところに行くと眼球を動かすと黒いシミが同時に見ている方向へ動きます。

もちろん、慣れると違和感はないですが、ふと黒いシミがあることにストレスを感じることがあります。

それだけ、「見えなくなる可能性がある」と言われると恐怖なのです。

もう1度コンタクトレンズを付けたいか?と言われたら怖いので付けたくないです。

内藤哲也選手と比べると大した病気ではないですが、コンタクトレンズを付けていると、目が見えるようになるという大きなメリットがあるのですが、その分、目やに、ものもらい、目が乾く、眼球に傷がつく・・・といった症状に多々悩まされます。

プラスアルファ、内藤哲也選手はプロレスラーですので、直接目に打撃を食らう可能性も高いので、目への負担は計り知れないでしょう。

そう考えると内藤哲也選手の引退も近いのではないかと考えています。

内藤哲也選手の引退は高橋ヒロム選手と戦い負けるというシナリオ。

内藤哲也選手は高橋ヒロム選手は師弟関係にあります。

詳しいことは書きませんが、2024年・1月4日・東京ドーム大会で内藤哲也選手が「IWGP世界ヘビー級」のベルトを戴冠したら3月の新日本プロレス「旗揚げ記念日」でIWGPジュニアヘビー級のチャンピオンの高橋ヒロム選手と戦い、負けて引退という流れが考えれられます。

なぜ?その結論に至るのかというと、以下の記事にこのように書かれていたからです。【前半】

新日本ではなかなか試合をさせてもらえないんですよ。

つまり、簡潔に話すと、柴田勝頼選手は頭に命の危険があるケガをして手術。その後、リハビリをして復活したものの新日本プロレスの会社としては、「命の危険」があるので新日本プロレスのリングで戦わせることは出来ない。

・・・ということだと思います。

内藤哲也選手も「失明」というリスクがあるので新日本プロレスの会社がリングで戦わせるという選択肢を与えないと思っています。

だから、内藤哲也選手の引退は近いと書かせていただきました。



最後に。

オカダ・カズチカ選手、内藤哲也選手、新日本プロレス「2枚看板」がいなくなる可能性を考えると集客の問題があると思います。

そのために、上記で書いた凱旋帰国組4選手の成長を望んでいると思います。

その重圧があるために海野翔太選手のSNSの行動があるのかなとも考えられます。

もちろん、「2枚看板」のように4選手からは新日本プロレスを盛り上げてほしいと思いますが、私個人的に今は難しいと考えています。

今後の新日本プロレスのシナリオに注目すると同時に4選手以外から台頭してくる選手が現れてくることを願ってこの記事を終了します。

ありがとうございました。

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