2016年10月22日 (土)、ベガルタ仙台の本拠地「ユアテックスタジアム仙台」にロス・インゴベルナブレス・デハポンのメンバーであるプロレスラー内藤哲也とBUSHIが登場した。

なぜ、ベガルタ仙台なのか?

それは、元ベガルタ仙台の選手で、サッカー日本代表でも10番を背負っていた「テル」こと岩本輝雄さんが、「プロレスファン」で、その中でもロス・インゴベルナブレス・デハポンの「大ファン」であるため、ベガルタ仙台の幹部に「内藤哲也選手とBUSHI選手を呼びたい」とお話を持ち掛けたところ、了承してくれたらしい。

その岩本輝雄さんと言えば・・・

かなりの頻度で、プロレスを見に行くほど好きみたいで、以前 (今も!?) は「AKBの大ファン」としてTV出演を多々していたので、もしかしたら、もしかする可能性もあります。

そう、

岩本輝雄さん繋がりで、ロス・インゴベルナブレス・デハポンが「TV出演」する日も近いかもしれませんね。

岩本輝雄さんに感謝しないとですね 笑
では、ベガルタ仙台の本拠地でもある、「ユアテックスタジアム仙台」で行われたトークショー完全版をご覧ください。

https://youtu.be/f93pcdDwOy4

※高画質及びブレもなく撮影してくれた方に感謝致しましょう。本当にありがとうございます。

※上記YouTube動画、リンクが切れる場合があります。お早めにご覧ください。

それでは。

 



 

追伸

私は、この動画を見て内藤哲也とBUSHIとの関係性、そして、ロス・インゴベルナブレス・デハポンのユニットのキャラ設定及び人間関係も良好だということが伺えました。

まず、ラフトークに関していえばBUSHIの方が「上」。
しかし、プロレス頭脳でいえば内藤哲也が「上」。

つまり、お互いが「尊重」し合える仲なのかなと。

詳しく言えば、BUSHIは器用な人間で、内藤哲也は不器用な人間。

成功者というのは、不器用な人間が多いのですが、まさしく内藤哲也のこと。それをバックアップしているのがやはりBUSHIの存在なんですね。

バレットクラブのケニー・オメガとヤングバックスの関係性も同じ。

ケニー・オメガは、不器用で、ヤングバックスが器用。

勘違いしないでほしいのが、「不器用」という言葉は、悪い言葉ではありません。

ある意味、不器用だから内藤哲也・ケニー・オメガのプロレスは面白いのです。

プロレスの事ばかり考え、プロレスのために人生を注ぐ。そして、お客様が喜んでくれるためにはどうしたらイイか?と不器用だからプロレスだけに時間を割けるのです。

柴田勝頼も「G1クラアイマックス」の記者会見「2016年7月16日 記者会見 明治記念館」で言ってましたよね?

寝る、食う、プロレスだけと・・・

だから、内藤哲也、ケニーオメガ、柴田勝頼の考える世界は、奥深く、私たちプロレスファンを楽しませることが出来る。

もう1度言いますが、

プロレスファンが求めているのも・・・それは、面白いか?面白くないのか?

それが、戦いなのか?ストーリーなのか?いろいろありますが、想像して予想して、その結果が覆されるほど「ドキドキ・ワクワク」するのです。

だから、内藤哲也の不器用でまっすぐな考え、プロレスだけに時間を割いていることにリスペクトしないといけません。