2018年2月10日:大阪大会のタイトル戦でロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンは3連敗をした。

また、内藤哲也に関しては、予想通り試合後にタイチから襲われる形。

この流れから考えて今後のストーリーを【深読み】するのであれば、まず、「タッグベルト」に力を入れていく感じもする。

今現在、ジュニアのタッグチャンピオンと言えば「ロッポンギ3K」になるわけだが、正直、パッとしないのが現状。

4月23日にフォトブックが発売されることが発表されているが、このままでは、あまり売れないだろう。

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ここで考えられるのは、BUSHIと高橋ヒロムを絡ませることで、注目度を上げることだ。

なので、金丸義信&デスペラードの次は、おそらくBUSHI&高橋ヒロムになるのではと【深読み】する。

ヘビータッグに関しても、EVIL&SANADAに絡ませるのは、ゴールデンラヴァーズではないか?

勿論、その前に「KES」や「GOD」が絡んでくる可能性があるが、飯伏幸太とケニー・オメガのタッグと闘うにふさわしい相手となれば、EVIL&SANADAにしかいないのではないのか?

そして、最後は内藤哲也ついてだ。

2018年2月10日:大阪大会でYOSHI-HASHIに勝利してから次の相手はタイチ。もちろん、この闘いとコメントでのやり取りは注目しているが、ちょっと気になることもある。

巷の情報では、6月の大阪城ホールで内藤哲也はクリス・ジェリコと闘うことが予想されているが、これは「スペシャルシングルマッチ」になることが濃厚。

つまり、今年の内藤哲也はもしかしたら1回もベルトに絡むことなく終わることもあり得る。

そうなれば、どうなりますか?

3年連続「MVP」も怪しくなってくるのです。

去年は、6月までインターコンチネンタル王者でいたが、今年はノンタイトル戦でのエントーリーとなる。

ただ、ここは内藤哲也。

この状況下でも「MVP」を狙ってくる・・・いや、自然とMVPが寄ってくるような話題を提供してくるだろう。

でも、ノンタイトルとなれば審査基準を満たすのか?そこが気になるところでもある。

まぁ、今現在の内藤哲也立ち位置は、中堅クラスの底上げみたいな感じになっていることから以前の棚橋弘至にも見える。

やり方や、手法は違えど、今の内藤哲也に絡むことはおいしいことは間違いない。

では。