あなたは、プロレスファンの中で2016年のベストバウトを知っていますか?
そう、2016.8.13 東京・両国国技館大会「G1クライマックス26」Bブロック決勝戦・・・
内藤哲也 vs ケニー・オメガ
しかし、これ以降、この対戦は組まれていない。
要は、ファンの中で2016年のベストバウトになりながら、上半期で1度も組まれてないのである。
おかしいと思わないか?
必ず、ベストバウト級の試合が行われる保証があるのに「内藤哲也 vs ケニー・オメガ」を闘わせていないのである。
では・・・いつ闘わせるのか?
ちょっと、書いてみようと思う。
まず、7月1日、2日に行われるアメリカ大会「初代IWGP USヘビー級王座決定トーナメント」の決勝戦で・・・
内藤哲也 vs ケニー・オメガになる可能性がある。
そして、7月17日から始まる「G1クライマックス27」の優勝決定戦で可能性がある。
最後は、2018年の東京ドーム大会で可能性がある。
もし、新日本プロレスの戦略部分で闘わせるとしたら、「G1クライマックス27」の優勝決定戦でないかと【予想】している・・・私は。
まず、アメリカ大会は新日本プロレスとしてかなり力を入れていることが分かる。
木谷オーナーのツイートからもその意気込みが伝わる。
米国に旅立ちます。カードゲームイベントも有るが、新日本プロレス初の米国自主興行。G1スペシャルとして世界35カ国のケーブルTV等で生中継。日本からも新日本プロレスワールドで両日生中継で配信を見ることが出来ます。日本のスポーツコンテンツが米国でこの様な扱いを受けることは前代未聞です
— 木谷高明 (@kidanit) 2017年6月29日
G1スペシャルとして世界35カ国のケーブルTV等で生中継。
私的には、「初代IWGP USヘビー級王座決定トーナメント」で「内藤哲也 vs ケニー・オメガ」が決勝戦で向かい合う可能性があると魅せるために内藤哲也をエントリーさせた。
結果、内藤哲也は1回戦で石井智宏から敗退。
そして、アメリカ大会2日目でロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン5人が勢揃いの流れ。
石井智宏とは、「G1クライマックス27」で同ブロックであるため星を取り返すのではないか?
アメリカ大会「初代IWGP USヘビー級王座決定トーナメント」決勝戦は・・・
ケニー・オメガ vs 石井智宏ではないか?と【予想】している。
そして、優勝は、ケニー・オメガ 。
もし、ケニーと石井が決勝に上がれば、1回戦で対戦するマイケル・エルガンと内藤哲也の格はそれほど下がらない。
現に、「ニュージャパンカップ2017」で優勝した柴田勝頼の1回戦の相手は鈴木みのるだったから。
・・・ちょっと、まとまりに欠ける記事になりましたが、「G1クライマックス27」の優勝決定戦は、内藤哲也 vs ケニー・オメガになるでしょう。
そして、優勝は内藤哲也。
権利書をかけて闘うのは飯伏幸太とジュース・ロビンソンかな???
・・・なぜ、内藤哲也が優勝すると思うのか?
それは、「G1クライマックス27」で優勝してもベルトがないから「破壊」出来ないからだ www
・・・あとは、上半期の大舞台でインターコンチネンタル王座戦が組まれていないことを考えれば、下半期はそれなりの扱いを受けるだろう。それだけの貢献はしていると思うし、それなりの貢献をロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンにしないのは、やはりおかしいと思うからだ。
今回の深読み、かなり当たってる気がするw!