然ですが・・・

あなたは、今、全力で生きていますか?

わき目も振らずに「1つ」のことに集中して生きていますか?

内藤哲也は週刊プロレスのコラムでこのように言っていましたね?

仕事の流儀・プロフェッショナルが・・・

スゴイ番組だと知らなかった。

これは、単純に内藤哲也がテレビを見ないという解釈も出来ますが、考え方によっては、それだけプロレスのことを全力で考え、全力で好きだからこそ、周りの情報に流されないのです。

そして、「1人の時間を大切にしたい」とも言っていましたよね?

ココでファンとして知りたいことは、1人の時間をどのように過ごしているのか?ということ。

おそらく、プロレスのこと、また、関連することを「全力」で考えていますよね?

僕が、この内藤哲也の行動であなたに伝えたいことは、僕も含め、多くの人は「凡人」なのです。

凡人だからこそ、全力で生きなければ大成することは不可能なのです。

凡人ならやることを1つに絞り、全力で立ち向かう。

その結果が、最終的に夢が叶う・・・と思います。

ただ、こんなことを話しても、多くの人に「全力」という言葉は響きません。

なぜなら、全力で生きたことがないから・・・

全力で生きたことがないから、自分が全力で生きていたとしても果たしてそれが全力なのか?と迷うのです。

まぁ、迷っている時点で全力ではないのですが・・・

全力を肌で感じるのは、後々です。

結果が出て、初めて「あのとき全力だったんだな~」と気付く。

そして、それが自然と出来る体になり、全力で生きれば何でも夢は叶うということが分かるようになります。

もし、今のあなたが、全力で生きたことがないと思うのであれば、まず、テレビを見ないという行動を起こしてみるのもいいかもしれません。

今まで、テレビを見ていた時間を何に費やすのか?

1日経ったら振り返ってみましょう。

その時、起こした行動こそが、今、あなたが全力で向かうべきことかもしれません。

では、ありがとうございました。

最後に。

本日更新された内藤哲也の日記を読んでも分かるのですが、とりあえずプロレス愛が伝わりますよね?

ここ最近は、リングに上がっていませんが、なにをしていたかと【深読み】すると、プロレスのことを考えていたことが分かりますよね?

これ、分かりやすいでしょ?

でも、この分かりやすさがファンの感情を動かすのです。プロレス愛が伝わるからこそ感情移入出来、頑張っていると感じることが出来る。

ちなみに・・・最近の薮田博史は何に全力を注いでいるのか?

脳です。

人間の脳について全力で勉強しています。

もちろん、コピーライティングが派生して「脳」に辿り着いたのですが、以前も1度「脳」について考えた時期があります。

それは、制覇したのでさらに深く・・・