2018年1月4日・東京ドーム大会のメインイベントのリングに上がる内藤哲也。
正直、内藤哲也勝利からの「デ・ハ・ポン」大合唱しかイメージ出来ないが・・・果たしてどんな「ドラマ」が待ち受けているのか?
「G1クライマックス27」優勝決定戦中盤、内藤哲也は「スターダスト・プレス」を解禁した。
・・・この技は、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンになってから封印していた必殺技。
勿論、会場は大盛り上がり・・・
では、東京ドーム大会では?何をするのか?どんな「ドラマ」が待ち受けているのか?
ココからは【深読み】になります www
2015年10月12日:両国国技館大会「東京ドーム・IWGPヘビー級王座挑戦権利証争奪戦」棚橋弘至戦で、新パレハとして登場した「EVIL」。
2015年11月21日:東京・後楽園ホール「ワールドタッグリーグ2015」内藤の入場曲が鳴り響き、黒スーツ&銀マスクの男が現われる。ところが、その正体はなんとBUSHI! だった。
2016年4月10日:両国国技館大会。内藤哲也がIWGPヘビー級ベルト初戴冠の日。マットに突如現れたのは・・・全日本プロレスで活躍していた、そして、BUSHIと同期の「真田聖也」。その後、リングネームは「SANADA」に。
2016年12月10日:宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ「ワールドタッグリーグ2016・優勝決定戦」で11月5日:大阪で時限爆弾として登場した「高橋ヒロム」が加入。
あなたは覚えているでしょうか?
2016年8月14日:両国国技館大会で行われた「G1クライマックス26・優勝決定戦」ケニー・オメガ vs 後藤洋央紀。
この時、ケニー・オメガが出した技・・・
ブラディサンデー
スタイルズクラッシュ
これは、過去のバレットクラブリーダーだった、プリンス・デヴィット(現フィン・ベイラー)、とAJスタイルズの技。
ここから【深読み】出来ることは、2018年1月4日、内藤哲也がメンバーの「技」を使うという選択肢。
- EVIL ⇒ EVIL
- BUSHI ⇒ ブシロール
- SANADA ⇒ Skull End、TKO、パラダイスロック
- 高橋ヒロム ⇒ D、タイムボム
※BUSHIの「MX」に関しては、膝に負担が大きいので・・・
あり得ないですかね?
ただ、2017年に入って、新メンバーが加入していないことを考えると、ありえない話ではない気がするのです。
また、こんな考え方も出来ます。
オカダ・カズチカは、東京ドーム大会の前哨戦で、早々と新技「コブラホールド」を解禁しています。
けど、内藤哲也はまだ披露していない。
それは、他のメンバーの必殺技を東京ドーム大会で披露するから・・・と【深読み】出来てしまうのです。
まぁ、ケニー・オメガがプリンス・デヴィット(現フィン・ベイラー)、とAJスタイルズの技を使ったときは、両選手とも新日本プロレスを退団していた時なのでシチュエーション的には違いますが・・・
けど、期待はしてしまいますよね www
「G1クライマックス27・優勝決定戦」でスターダスト・プレスを解禁していることを考えれば・・・
また、2017年新メンバーが加入していないことを考えれば・・・そんな「ドラマ」を描いてもイイのではないでしょうか?
・・・【深読み】し過ぎましたでしょうか www
初コメントです。
柴田選手の欠場当初、日記の要約をして下さってた頃から読ませて頂いております。
メンバーの技を使う、という深読みは「なるほど!」って感じました。さすがです。
そこでピンときたのは、内藤さんが「本家ロス・インゴベルナブレス」のメンバーの技を使ったら激アツなのでは!?という点です。
アラビアンプレス、シャドードライバー、ルーシュドライバーetc.……どれか出してくれたらそれだけで泣く自信があります(  ̄▽ ̄)
GEEDさん。
コメントありがとうございます。
>>>柴田選手の欠場当初、日記の要約をして下さってた頃から読ませて頂いております。
ありがとうございます。私は柴田選手は大好きなレスラーの1人です。現況をどのようにファンの皆様方に伝えればいいか悩んだ挙句「要約」という結論に至りました。
もしかしたら、読みにくい、理解しずらい部分もあるかと思いますが、今後も続けていきたいコンテンツの1つです。
>>>内藤さんが「本家ロス・インゴベルナブレス」のメンバーの技を使ったら激アツなのでは!?
私もそれには賛同です。また、その説も考えました。ただ、「G1クライマックス27」優勝決定戦でケニー・オメガが使っていたことから、今回はロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのメンバーの技を使う!と【深読み】させていただきました。
でも、GEEDさんのコメントを頂いて、内藤哲也が使う「ルーシュ・
ドライバー」は、ケニー・オメガが使うのとは意味合いが違ってきますね www
今後ともよろしくお願いいたします。