日(2018年9月17日)行われる「大分・別府ビーコンプラザ大会」

内藤哲也 vs 鈴木みのる

後藤洋央紀 vs タイチ

もちろん、楽しみなんですが、それよりも注目していたランキングがあります。

それは、YouTube動画。

新日本プロレスがYouTube動画に登録したのが「2006年3月10日」。

現在2018年ですので「約12年分の動画」が集約されているわけです。

その中で第2位まで駆け上がってきた動画が、約8か月前にアップロードされたこの動画。

内藤哲也エントランスVTR:2018年1月4日:「レッスルキングダム12」in 東京ドーム。

youtu.be

新日本プロレスには長い長い歴史があります。アントニオ猪木から始まり、YouTube動画に登録した12年の歴史。

第2位に輝いているのが「8か月前」にアップロードされた内藤哲也の動画なんです。

この凄さ伝わりますか?

メディア出演をほとんどせずに、ここまで再生回数を増やすカリスマ性。表では、歓声が少なくなってきたと言われながら潜在意識の中で、また、表では見えないところで確実に支持を集めている。

その結果が、この第2位ですよ。

一貫性を貫き、新日本プロレスのファンの方々を一生懸命に楽しませる姿勢。「継続は力なり」という言葉がありますが、まさしく内藤哲也のことでしょう。

一切ブレずに、ファンの気持ちを代弁し続ける。

その姿勢こそが、結果として現れているのです。

時間の問題です!

これは、快挙!

歴史的瞬間!

第1位になるのももうすぐ!

・・・もし、1位になれば、誰もが認めざる負えない「レジェンド」の仲間入り。

・・・いやでも、会社は内藤哲也を看板に展開していくでしょう。

その証拠に、近々のポスターは内藤哲也が中心。

新日本プロレスの主役は内藤哲也。

会社からの扱いが悪い?そんなのは自己プロデュース次第でどーにでもなる。フジテレビ『ボクらの時代』で長州力も言っていたでしょ?扱いが悪いから盛り上げられない?

いや、いや、そんなの関係ないから。

ベルトに絡まずともここまでの結果を数字で証明する内藤哲也。誰が何と言おうと、継続することが1番お客様のハート掴むのです。

・・・最近の内藤哲也に飽きてきた???

おいおい、何言ってるの?

何を見てるの?

内藤哲也にそんな否定的な声なんて届かないよ。あそこまで突き抜ければ、方向性なんて変える必要ないし、内藤哲也は内藤哲也のままでイイんだよ。

結局、怖くてブレる・・・否定的な意見が多いから逃げる?そんなレスラー新日本プロレスにもいたね。そんな人間は何をやっても誰もが認めるレスラーになれるはずがない。

ダウンタウン、イチロー、高城剛、堀江貴文、テッド・ニコラス、マイケル・マスターソン、ダン・ケネディ、スティーブ・ジョブズ・・・みんな一貫性を貫いているからこそ認められるし、支持を得られるのです。

EVIL、BUSHI、SANADA、高橋ヒロムは羨ましいよ。

内藤哲也の近くにいるだけで、なにをどーすれば支持を伸ばし、人気を得られるのか?見えるからね、感じられるからね、気付けるからね。

羨ましいよ・・・。

・・・それにしても第2位。素晴らしい。

あとは、時間の問題。

第1位になる瞬間をあなたもみよう、では、では。