EVILの発言に賛同する人?
まぁ、いないよね w
なので、
私が賛同者になり「すべてはEVIL」であることを書きたいと思う。
腐っている=ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン
EVILの主張である。
EVILの主張が「正義」であるならば「今現在」のロスインゴは腐っていて「当時」のロスインゴは正義だったことになる。
そう考えた場合・・・
内藤哲也が日本にロス・インゴベルナブレスを持ってきて、最初のパレハはEVIL。
当時2人の制御不能ぶりは、確かに腐っているとは言い難い。
むしろ、男も惚れるほどかっこよかった・・・
つまり・・・
当時のかっこよさと今を比較した場合「腐っている」というEVILの主張は間違っていなことになる。
これについては、私もEVILに賛同でき、あの頃のロス・インゴベルナブレスに戻れるなら戻ってほしいというのが本音だ。
・・・と考えた時、
今のEVILがやっていることは、もしかしたら当時のような再現であるのかもしれないと考えた場合・・・
私は、それ以上のことを「今」EVILはやってのけていると認識している。
EVIL側から物事を考えた場合、内藤哲也に誘われたEVILが存在して、そこに内藤哲也の条件が存在する。
その条件を飲んでEVILがユニットに参加。
仮に・・・
その内藤哲也の条件が「自由=制御不能」であるならば、今現在のロスインゴは自由ではあるが制御不能ではない。
つまり、EVILのやりたいことは当時のまま変わっておらず、仲良しこよしやるユニットであるならば「腐っている」ように見えることは間違っていない。
確信をつくのであれば・・・
内藤哲也とケイオス。
ケイオスは内藤哲也を「追放」した。
(2011年5月26日:後楽園ホール)
内藤哲也の意見として、当時のケイオスはヒール色が強かったにも関わらず、内藤哲也は入場時お客様とハイタッチをしていて「真逆」の行動をとっていたと言っている。
つまり「真逆」に追放の理由もある。
そう考えた場合・・・
内藤哲也とEVIL。
2人ロスインゴは完全なるヒール。
当時のケイオスと同じ。
現在のロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンは、決してヒールとは言えないユニットで間違いない事実であり、これを「腐りきっている」ことを指しているのかもしれない。
内藤哲也は、ケイオス時代、ヒールユニットにも関わらずベビーフェイスであった。
ロスインゴはヒールであるにも関わらず、現在はベビーフェイスであり、内藤哲也の失敗した過去と似ている。
まとめると・・・
- 内藤哲也はケイオスに所属していたが「真逆」の行動で追放された。
- ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンはヒールユニット。
- EVILが所属していた時はヒール。
でも、今はベビーフェイス。
だから、脱退。
だから、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンは腐っているという主張は正しいのである。
仮に、私自身がEVILと考えた場合、ユニット加入した当時の約束「ヒール」が今現在「ベビーフェイス」であるならば、自分が飲んだ条件とは異なるため脱退するのかもしれない。
そして、現在のEVILを見ていると「つき通している」ことは間違いない事実。
まぁ、人気というレッテルがあるにしろ、EVIL側から物事を考えれば、ヒールで加入したロスインゴがベビーフェイスになっていることは「腐っている」ことは間違いない事実なのです。