2023年11月4日(土)・大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)でロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの内藤哲也が「意味深」な発言をしています。

目次

【深読み】内藤哲也3回目の「目の手術」を行うかもしれない|新日本プロレス

内藤哲也のバックステージコメント気になりますね~。

最初「一歩踏み出そうかな」って言って、「X」でルーシュにコメントを投げかけたのでルーシュが日本に来ると思っていたけど、今回のコメントを見ると違うような気がしてきた。

今回のコメントを【深読み】すると・・・



2024年1月4日・東京ドーム大会で「大合唱」するために「一歩踏み出す」と言っています。

つまり、その「一歩」を踏み出さないと大合唱が出来ないと言っているように感じます。

なので、大合唱するためにはSANADAから勝たないといけない。

勝たないと東京ドームで大合唱して「締める」ことが出来ないですからね。

また、この「一歩」は他人から見ると「ちっぽけ」と言っています。

つまり、私たちファンの目で確認できない何かをするとも考えられる。

もし、ルーシュ登場ならファンは目で確認できるし、ワールドタッグリーグ2023に辻陽太と出場でも確認出来、それを「ちっぽけ」と判断は出来ない。

さらに、この「一歩」は「勇気のいる一歩」と言っていることから、ルーシュに会いに行くことが「勇気」なのか?と不思議に感じる。

でも、辻陽太とワールドタッグリーグ2023に出場と考えると東京ドーム大会が控えている内藤哲也にとってはケガのリスクもあるので「勇気のいる一歩」と捉えることは出来るだろう。

しかし、ワールドタッグリーグ出場を他人からしたら「ちっぽけ」と表現するのは変である。なぜなら、会場で内藤哲也を見ることが出来るのだから。

このことから【深読み】すると以下の答えが導き出されます。

それは・・・

手術

以前、内藤哲也は膝と目の手術をしています。

目の手術に関しては、2回行っている。

膝の手術をしたら東京ドーム大会に間に合わないですからね。

大合唱するためには試合に勝たないといけないので目の手術し完璧な状態で試合に挑むということをバックステージのコメントで発したのかもしれない。

無事であることを祈るばかり・・・

頑張れ、内藤哲也!!!!!



追記:内藤哲也 1・4決戦前に3度目の右目手術へ 主治医「手術ができるのは3回まで」

新日本プロレスの内藤哲也(41)が、7日に右目の手術に踏み切ることを明らかにした。今夏のG1クライマックス覇者として、来年1月4日東京ドーム大会ではIWGP世界ヘビー級王者SANADA(35)に挑戦する。決戦前に、2019年から悩まされている「右目上斜筋麻痺」の改善を図るもので、今回の手術は3度目。その裏にはあまりに重大な決意がある。制御不能男が掲げてきた「一歩踏み出す勇気」とは――。

4日の大阪大会でSANADAとの前哨戦に快勝した内藤は、次期シリーズで開催される「ワールドタッグリーグ」(20日、後楽園で開幕)に言及。「東京ドームのカードが決まってる選手はエントリーできないという謎のルールが、きっと今年も採用されてしまうんでしょ? ということは、俺は休み。じゃあ、このタイミングで一歩踏み出そうかな」と、オフ期間に新たな行動を起こすことを予告した。

その「一歩」が意味するのは、右目の手術だった。2019年に目を内下方に引っ張る筋肉(上斜筋)の動きの悪化により複視(物が二重に見える)を起こす上斜筋麻痺と診断され、同年11月に手術。症状の再発により22年5月にも手術を受けたが、またしても悪化していたことを今夏G1後に明かしていた。

「筋肉の麻痺なので、手術したところで完全に良くはならないですよ。だから、おそらく今回手術してもまた、試合をしていれば、いずれはまた(同様の状態に)戻ってしまうでしょうね」という言葉が物語るように、現実は残酷だ。

それでもこのタイミングで手術を決断したのは、メインイベントでの勝利後の代名詞「デ・ハ・ポン!」の大合唱パフォーマンスを東京ドームで成し遂げるためだ。「この状態で戦って今年G1を優勝したわけですし、別に今のままでもできないことはない。ただ、チャンスというのは何度も訪れるものではないし、今回はどうしてもつかみたい。そのために、今以上の自分になるためには、一歩踏み出す勇気が必要なのかなと」と力強く言い切った。

決断の裏には悲壮な覚悟がある。実は主治医からは「同様の手術ができるのは3回まで」と忠告されている。つまり今回が受けられる最後の手術ということになる。

「本当はラスト1回は引退した時に取っておきたいなと思っていたんですよ。でも…引退後も大事だけど、それよりも二度と戻らない今を大事にしたいので、決めました。それだけ俺にとって、東京ドームでの大合唱が大きな目標だから。2020年にできなかった悔しさは、今でも覚えてますよ。それを成し遂げた後で何が見えてくるのか、自分自身に期待していますし、その先を見てみたいので」

満身創痍になろうとも、すべてをささげて戦ってきた。だからこそリングの上に悔いだけは残したくない。揺るがない信念を胸に、東京ドームのメインに向かう。

引用:東京スポーツ・岡本佑介



追記:内藤哲也が右目の手術を終え退院「なるべく早く試合には戻りたい」

新日本プロレスの内藤哲也(41)が8日、右目上斜筋麻痺の手術を終えて退院した。

内藤は2019年に目を内下方に引っ張る筋肉(上斜筋)の動きの悪化により複視(物が二重に見える)を起こす上斜筋麻痺と診断され、同年11月に手術を行った。症状の再発により22年5月にも手術を受けたが、またしても悪化。来年1月4日東京ドームでIWGP世界ヘビー級王者・SANADAへの挑戦を控えており、同戦へ向けベストを尽くしたいという思いから3度目の手術を行う決断をしていた。

手術は7日に行われ、内藤は翌8日の午前中に退院。取材に応じ「今は眼帯も外してますし、見た目は普通ですよ。右目の眼球の位置が少しズレてしまっている状況に慣れてしまっていたので、瞬間的に(症状が)良くなるわけじゃないんですけど。時間をおくとこの状態に慣れてくるので、良くなると思います」と現状を説明した。日常生活には支障がないが、術後2週間は頭部に負担がかかる受け身の練習などは行わずに安静な生活を送るという。

次期シリーズでは「ワールドタッグリーグ」(20日、後楽園で開幕)が行われる。ドーム大会のカードが決まっているためリーグ戦不出場の内藤の復帰時期は現段階で未定。「俺としてはあまり休みたくないし、対戦カードに自分の名前がないのはさみしいし悔しいので。なるべく早く試合には戻りたいですね」と、早期復帰に意欲を燃やした。

必然的に現王者・SANADAとの前哨戦はしばらく行われない。内藤は「対戦相手がいたとしても自分から発信しない選手ですから。いなかったとしたら、どうなるのか…もっとしゃべらなくなってしまうのかもしれないですけど、まあそこはお手並み拝見ですね」とけん制することも忘れなかった。

引用:東京スポーツ・岡本佑介

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