2018年3月15日・東京・後楽園ホール大会で「内藤哲也と鈴木みのる」が今年に入って2回目の遭遇がありましたね。

・・・そして、1回目の遭遇よりも緊張するシーンがいくつもあり、見ているこちら側も「ヒヤヒヤ」が止まらない状態続きましたね。

・・・しかし、鈴木みのるの試合前の挑発、

場外での必要以上の膝攻めを食らいながらも・・・

何度も・・・

何度も・・・

何度も・・・

挑発するところを見ると・・・

内藤哲也はトップレスラーになるべくしてなったのが分かりますね。

普通のレスラーなら鈴木みのるに対して挑発することはビビりますからね www

鈴木みのるの表情見てくださいよ!

完全に怒りで瞳孔が開いていますから 汗

また、試合終了後、鈴木みのるが自身の持つインターコンチネンタルベルトを「差し出した」瞬間を見ると、後藤洋央紀と真壁刀義とは「格」が「別次元」であることが分かりますね。

後藤洋央紀には・・「何も賭けないのか?」

真壁刀義には・・・「台頭に口きこうとしてんじゃねぇよ。ナメた口きいてんじゃねぇぞ!オマエ、何が挑戦させろだ!『挑戦させろ』じゃねぇだろ!オマエ、どの口が言ってんだ!?」

・・・でしたからね。

さらに、試合終了後、内藤哲也と鈴木みのるの天才同士のシビれるシーンがありました。

試合後、内藤がロープをくぐるそぶりを見せて帰ったシーンもシビれました。 会場に流れる「風になれ」の中で 鈴木みのるが入場時にロープをくぐるタイミングと、 試合後に内藤がロープをくぐるそぶりを見せたタイミングが一致していること、 鈴木みのるがそれに気がついて、自身の入場時に手を叩いてお客さんを煽るの行為を被せてきたこと。 内藤も鈴木みのるもプロレスの天才だと思いました。(なる様のコメント)

さらに、さらに、鈴木みのるの試合後のコメント・・・

鈴木「立場的に……対外的に……オマエたちの妄想的に……俺の頭を踏んづけてる野郎がいるとしたら、あの野郎は、直接俺の頭を踏んだ野郎だなぁ……内藤!ハハハ!オイ、内藤よ!オマエの行く先に何がある? オマエは何を持ってる? オモロいもん見ーっけ! ハハハハ!

・・・「オモロいもん見ーっけ!」と鈴木みのるに言わせるあたり、さすが内藤哲也としか言いようがない!!!

内藤哲也はいつも通りの正論コメント・・・

内藤「鈴木みのる。いや、プロレス界の王様? そんなに俺のことが気になってしょうがないか。まぁ、その気持ちは分かるよ。でもさぁ、いまは『NEW JAPAN CUP』中だから、まだ勝ち残ってる選手もいるわけで、失礼な話しですよ。鈴木には、あの言葉を送りたいね。わかるでしょ?

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まぁ、私の予想で両者が闘うのは・・・記事に書きましたが、

読者様(たぬき様)の【深読み】では大海賊祭で両者が闘うと予想されています。

ホントにどーなるんでしょうかね・・・楽しみでしょうがない www

最後に。

・・・逆に考えると内藤哲也は相手を挑発することが得意なレスラーですから、鈴木みのるみたいな感情的なプロレスをしてくるレスラーは得意なのかもしれませんね。

また、鈴木みのる目線で考えれば、「おきあがりこぼし」のように何度も挑発・立ち上がってくるレスラーはゾクゾクするんでしょうね。確か、飯伏幸太戦のときも殴ってもやり返してくることで、最後に握手したことをなんとなく覚えています・・・いつだったか忘れましたが 汗